長いように思われた2週間のお休みもあっという間に過ぎてしまいました。そうなんです。理系では大学4年生にもなると休みが2週間しかありません(実例:我が大学の研究室2つ)。大学3年生までの夏休みは大切に過ごしましょう理系のみなさん。私などは帰省先と大学が遠いもんですから2週間なんてあっという間です。歳をとったせいか、あっという間です。先日休み明けの第1週ゼミがありましたが教習所の卒研があり無断欠席しました。これも歳をとったせいで私は何も悪くありません。強いて言えばその連絡を当日の深夜24:00にメールをよこす教授が悪いです。うちの教授は何かと連絡が遅いです。夏休みの日程も夏休み3日前に寄越されました。これで社会人経験をしているのだから驚きです。社会とはそういった場所なのでしょうか。。。

おっと!

愚痴が過ぎてしまいました。失礼。

 

 話を戻しましょう。周りの大学生は実家にまめに帰る人と全然帰らない人に二分されるように感じます。私は実家から600キロくらい離れた大学に通っていますからやはり後者に当てはまるのですが、みなさんはいかがでしょうか?(いかがだったでしょうか?)この記事を読んでくださる方のなかには学生さんご自身ではなく、息子さん娘さんがいらっしゃる親御さん。あるいは悲しき独身貴族の方もいらっしゃるかもしれません。どうですか?頻繁に帰ってきた方が嬉しいですか?もしかしたら全然帰ってこない方が「子どもが逞しく育ったんだなニコニコ」そう感じてきませんか?どうですか?

 まぁ何はともあれ久しぶりに実家に帰ったのですが、自分にとって家族や実家は何があっても絶対に自分の味方でいてくれたり自分を想ってくれる人や居場所のように感じていて、やっぱりそういったモノがあると苦しい時なんかの心の支えになりますよね。自分も大学時代そんな苦しい時期がありましたが、中高の友達や家族の支えがあり無事に4年に進学できたわけです。今回の帰省で家族や友達(3人)に会ってあらためてこの場所が自分の故郷なんだなと感じました。幸せ者ですね。自分もその友達や家族のそんな存在になれてたら素敵ですね。

 

本日なんだかハートフルな文章を書いてしまいました。へへっ。

前半の教授への愚痴の分(文)は取り戻せたでしょうか?(へへっ。)

それではこれにて締めとさせていただきます。またお会いしましょうパー

 

追記

 やっぱり親と別れた後はなんやかんやいつも独特の寂しさがありますね。