大学院の推薦入試が終わりダラダラ過ごしていた今日この頃、事件は起きた。

ゼミで何故だか教授がオコ💢ではないか...

 

 どうやら、推薦入試(面接)を受けた学部4年生が誰も報告にこなかったことがお気に召さなかったらしい。というのも数年前までは面接の後、教授に報告に行くとともに、面接で何を聞かれたか等の反省会を行なっていたそうだが、ここ1,2年でこの伝統行事とも言えるものに出向く生徒が減り、我々の代でその怒りがとうとう爆発したらしい。

 

しかしながら我々はそもそも、この伝統行事が行われていたことを知らなかった。私としても入試の担当者から「面接後はこれについての話をせずに帰ってください。」と言われたものだからさっさと家に直行した。

 

 ここで一つ疑問に感じたのが果たしてこの教授をオコさせる事態に至るのに対し、誰が悪かったのだろう(白黒つくようなことでもないかもしれないが)と言うことである。前もって入試後に一度研究室に立ち寄るように伝えなかった側が悪いのか?、言われなくても普通立ち寄って行くものなのか?

 

 もしかして、俺は礼儀知らずの異常者なのか?

 

 近年、大人の発達障害なんて話題になることがよくあるが、これについては障害というよりその人の脳の傾向というか性質といったほうが適切だろう。実際、症状を聞いてみると

あれ?これ自分にも当てはまるくね、、、なんてこともよくある。

 

 じゃあそんな思い当たる節のある自分はどの程度のラインの人間なのか?もしかしたら自分も診断を受けに行ったほうがいいんじゃないか?そう不安になり筆を滑らせた今、この頃である。。。