梅田にベルばらのイベントを観に行きました。
初演ベルばらから今年で50年だそうです。
この50年の間に亡くなられた方々のお名前と顔写真がスクリーンに映し出されました。
峰さを理さんや大浦みずきさんは現役時を知っているので懐かしく、時の流れの速さと残酷さを感じてしまいました。
峰ちゃん可愛いなぁとか、なつめさん素敵だなぁとときめきながら宝塚に通った日々がはるか昔のことに。。。。。
『ベルばらから何十年のイベント』はキャストと観客と両方の人間に、人生の持ち時間の短さを教えてくれるイベントです。
宝塚歌劇団のOGさんたちのスタイルの良さにびっくり
同じ人間ではないのか!?オスカルもそう言ってますが、私とOGさんは同じ人間ではありませんね。
年とともに脂肪の塊と化し、姿勢も悪くなりがに股でバタバタ歩いてる自分の姿が嫌になりました。
日向薫さんから龍真咲さんまで、皆さんの見目麗しさとスタイルと姿勢の良さはなまくら人間の刺激になります。
私も頑張って痩せて綺麗にならなければ。
涼風真世さんと龍真咲さんが遠目に瓜二つに見えて面白かった
お二人共歌が素晴らしくて、オスカルというマンガのヒロインにぴったりな生身感がなく妖精の様でした。
和央ようかさんのスタイルが恐ろしいほど少女漫画だった。
脚、脚、脚、脚しかない御身体のひとがほんとにいた。
湖月わたるさんと白羽ゆりさんのお芝居に惹き込まれて泣いた。
楽しすぎてあっという間に終わったベルばら50年のステージでした。
次の雪組ベルばら観たい