赤薔薇紅葉に続き冬雪だるまの支笏湖畔の丸駒温泉に一泊2日で旅行しました。

往きの飛行機からは真っ白な北陸や東北の景色が見下ろせ、日本は南北に長い国だと実感。

千歳空港からはバス《空4》番で支笏湖までは55分。
街なかを通り抜けると原生林さながらの林。
秋には美しく色付いていた林が今は白一色です。

旅館のバスに乗換えて宿に着いたら、鹿が玄関前の木の芽を食べに来ているのを見かけました。
可愛らしい顔の鹿でした。

到着時は吹雪いていて、窓から見える支笏湖はこんな感じ




雪がやみ青空が覗く支笏湖





一瞬で景色が変わる自然の不思議さ


朝陽に照らされる時間も美しい



この旅館は温泉が最高です。
夏や秋もいいですが、冬は幻想的で露天風呂からは周囲を雪山に囲まれた支笏湖が見え、夜は満天の星が見えます。
湖に繋がるもう一つの露天風呂は水位が下がり温くなっていました。
自然の摂理に従うしかありません。


翌日は支笏湖のバス停付近で開かれる氷瀑まつりの準備を見学。




氷は水色。ガリガリ君の色。


冬の支笏湖も楽しかったラブ