年末に押し迫り
こんなにバタバタしている自分を反省しています。
相も変わらず
どうして毎年、毎年12月は忙しいのか?
これは一生の課題ですね。
▲E-BIKEを生産する、中国工場にて
さてニーズが確定した三輪自転車及び三輪貨物車ですが
運送業の人材不足解消
特にダブルワーク、トリプルワーク解禁の年ですから
工夫次第で人材の確保ができますね
ちょうどいい時間に働けるようになるかと思います。
E-bike業界は中国生産品は、一部を除いて日本国内では
公道を走行すると違法行為に当たります
それは、スタート時に、
ペダルの漕ぎ出しにアシスト機能がついているからです
日本ではこれが危険だとされているんですね
しかしながら3輪自転車は宅配事業者だけでなく
高齢者のお買い物にもニーズが多いので
今後アシスト機能付き三輪自転車は増える!!
とよそされています
さて日本国内で開発を進めていましたが
サンスター技研さんの「電動アシストユニット」生産中止
バッテリーの調達が困難
などの課題を解決できるのが
中国メーカーに日本仕様のE-BIKEを作ってもらうことです
▲高齢者やメール便の配達にニーズがあります。(10万円オーバー)
▲高性能電動アシストトライク(30万円オーバー)
言葉の壁もあり、なかなかうまくいきませんでした。
実際できたのですがこれが中途半端で
アシスト機能もそのままで
日本国内では使用することができないものでした
そこで数回の打ち合わせを中国本土に出向き
やっと公道で走ることができる
ものができました。
▲重量物(100kg)積載可能にするためディスクブレーキ
▲バッテリーを2本搭載可能にしました
非常に満足しています
アルミフレームのため本体の軽量化に成功しました
女性への負担を減らす設計になっています
バッテリー切れの心配に対しては、充電器の軽量化
予備バッテリーを搭載可能としました
ブレーキにディスクブレーキを採用しているため
制動距離を短くすることに成功しました
年内はこれらの性能を数字化する作業が待っています
あと荷物質の設計を残していますが
既存のものを採用することも検討中です
デザイン性や広告性を打ち出すと
FRP素材のイカしたデザインも可能です
忙しさにアクセルオン!!
ですが、
メカドックは今日も油まみれに
頑張ります!!
▲バックから見るとこのようなデザインです。
ご興味のある方は
072−977−6667
までご連絡ください
電動アシスト三輪貨物についてっとお電話口でお伝えください
その際には、所属会社、部署名、お名前、ご連絡先電話番号をお伝えください。
宜しくお願いします。