婚活をしていた時に思ったこと。
今日はそのことについて書こうと思います。
婚活している時に出会う方々に対して
何かこの方頼りないよね〜とか、
何か違うんだよね〜みたいに
よく思っていたんだよね。
(ごめんなさい。)
そして、いつも似たような
パターンを繰り返していて
上手くいかなかった。
なるべく出会った方の良いところに
目を向けようとは思っていたけれど、
無理して相手のことを
良く思い込もうとしている自分もいて、
いつもモヤモヤしていたんだよね。
このモヤモヤって
一体何なんだろう?って思って、
とりあえずノートに書き出してみたの。
そうしたらね、
自分に共通している部分が
多いことに気付いたんだよね。
例えば、
・頼りない→自信がない…
・何か違う→違和感がある
→ありのままの自分ではない…
そんなふうに思ったんだよね。
確かに私は、
自己肯定感がもの凄く低くて
自分に自信が無かったし、
いつも相手の言動を気にして
無理して合わせていた…
だから、
自分と似たような人や
違和感を感じる人が
目の前に現れていたのかな?ってね。
(違うかもしれないけどね )
それに、
自分のことを欠点ばかりの人間で
自分のことなんて好きだなんて
ちっとも思えていなかった。
だから、出会った方々の
欠点ばかりに意識が向いてしまって、
好感を持てなかったんだな〜って
思ったんだよね。
でもでもでもでも…
よくよく考えてみたら
これって当たり前のことだよね。
自分のことなんて大っ嫌い!
って思っている自分がいたとして、
そんな大嫌いな自分が
私の目の前に現れたとして、
果たして私はそんな自分を好きになるか…
絶対、好きになんかならないでしょ!
好感なんてちっとも持てないでしょ!
この人素敵!なんて思えないでしょ!
そんなふうに思ったんだよね。
(悲しいけどね…)
まさに映し鏡のようだ…ってね。
自分が自分のことを
どのように思っているか、
感じているか、扱っているか…
それが目の前の現実となって
現れているんだな〜って。
全ては自分ありきなのかもしれない。
だからこそ、
自分と向き合うことが
時には大切であったりする…
そして、
自分の在り方次第で現実が変わる。
出来事の結果が変わってくる。
そんなふうに感じた
今日このごろでした。
nichi.