こんにちは 皆さん サイン・バイノー ボグデーレー
今回は新しく「美味しい」という意味がある モンゴル語の「アムッテ」という言葉を覚えてくださいね。
1月26日、日南中学校、小学校でモンゴルの料理が給食に出されました。今回で2回目のモンゴル給食活動でした。昨年1回目はモンゴル風の焼肉「ナリーン・マハン・ホールガ」でしたが、今回はモンゴル風の牛肉チャーハン「ボダーティ・ホールガ」、モンゴル風の牛肉入り水餃子「バンシティ・シル」、みかんヨーグルトのメニューを考えました。
遊牧民族モンゴル人は家畜の世話で生活をしており、主食は肉や小麦粉です。日本人の主食は米で、昔から日本人の日常食として食べられているごはんですが、どんなおかずにも合う特別な食材です。モンゴル料理は大体塩味が中心です。モンゴルの家畜の肉はとても美味しいです。
また、日南町の米も美味しいですので、モンゴルに持って行って、モンゴルの焼肉と一緒に食べてみたいと思っています。どういう風な味になるか楽しみだ。
モンゴルの給食の時撮った写真の様子を伝えています。
モンゴル人の日常食の献立についての紹介用紙
子供たちは上手にモンゴル風のチャーハン
「ボダーティ・ホールガ」を皿に移しました。
子供たちが頑張って、モンゴル風の水餃子
「バンシティ・シル」を大なべからお茶碗に移しました。
モンゴル給食を食べる準備ができました。
みんなで美味しくいただきました。
お代わりが欲しい子供たちはじゃんけんをして、給食の取り合いをしていました。
子供たちがきれいに全部食べました。ごちそうさまでした。
美味しくて、お腹いっぱいになりました。
ありがとうございました。
いつもモンゴルのことを応援してくれている
教育委員会の皆さんにとても感謝しています。