ソニン サイハン ユゥ バイナ? (最近どうですか?)
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7月26日の朝、ウランバートルでは晴れ。すがすがしい気分で一日が始まりました。ホテルの窓から見える周辺の様子は穏やかで、今日は渋滞がないだろうと思っていました。

 

 

さて、今日の予定はゾーンモド市役所に訪問することです。暑かったですが、爽やかな風があったので、ちょうどよかったです。

 

 

運転手のバヤラーさんがすでに来られて、待ってくれていました。そして、ゾーンモド市に出発しました。
前夜、ウランバートルでは激しい雷雨がありましたので、ところどころに水が溜まっていました。
 

 

とにかく渋滞に巻き込まれずに首都を出ました。 ゾーンモド市に入ると、新鮮な空気と草などの美しい香りがして、自然の風景に感動しました。

 

 

そして、ゾーンモド市の「オドント・フテル」という場所で、ゾーンモド市役所の官房長バット・ジャルガルさんと2名職員が出迎えてくれました。

 

 

ゾーンモド市役所の会議室で、公式会議を行いました。会議では日南町とゾーンモド市のこれからの協力について話し合いました。
 

 

午後から私たちはゾーンモド市から8キロ離れた国立公園「マンゾーシル」に行きました。その後、「モンゴル・トーラグタン」劇場へ中央県100周年記念コンサートに招待されました。劇場は5年前にできたばかりですので、広くて、奇麗でした。コンサートがとても素晴らしかったです。次は歓迎会に行きました。
 

 

歓迎会が終わり、ウランバートルに移動する途中、突然運転手のバヤラーさんが道路から外れて止まり「皆さんにヤクを見せたいので、そこに見えるゲルの遊牧民に聞いてきます」と言って、車を降りました。そして、私たちもバスを降り、休憩しました。バヤラーさんが「周辺にはヤクを飼っている家族はいないそうですが、その代わりに、みんなでミルクを飲みに行こう」と笑顔で、言いながら、バスに戻ってきました。

 

 

バヤラーさんが私たちを連れて、遊牧民族のゲルに入り、モンゴルのバターや、ミルクをいただきました。とても美味しかったです。

 

 

初めてモンゴルのゲルに入った人にとって良い体験になったと思っています。

 

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