サイン・バイノー (こんにちは) 皆さん パーパー
ブログが遅くなりました。ごめんなさい。
今日、日南町は曇りですが、数日前は大雨でした。

 

 

 私は7月末頃、モンゴルに行ってきました。皆さんとモンゴルの訪問写真を見ながら、一緒に旅をしましょう。

 

  今年、モンゴル中央県が100周年を迎え、その記念式典にゾーンモド市長サランゲレルさんから中村町長が招待されました。ゾーンモド市には7月25日~27日の日程で、日南町から10名が訪問しました。
初日の7月25日には、鳥取県モンゴル中央県親善協会の支援で活動しているゾーンモド市にある日本語学級の子供たちと交流しました。今回のブログでは、子供たちとの交流の様子をお伝えします。

 


 

7月24日、成田から飛行機で5時間ほどかかって、モンゴルチンギス・ハーン国際空港に無事に到着しました。

 

 

バスの運転手バヤラーさんが私たちを出迎えに来られて、ウランバートルに移動しました。

 

 

次の7月25日の朝、ゾーンモド市に行く途中、少し休憩した時、遊牧民族が飼っている馬の様子を見ました。

 

 

その時、鳥取県モンゴル中央県親善協会の皆さんと偶然お会いしました。

 

 

みんなで、集合写真を撮った後、一緒に子供たちとの交流に伺いました。

 

 

そして、ゾーンモド市の日本語学級に着くと、子供たちが全員で、喜んで歓迎してくれました。

 

 

子供たちは日本についての作品を展示していました。

 

 

子どもたちとの交流の一番の目的は日本弁論大会に参加することです。子どもたちは自分の夢や将来にやりたいこと、好きなことなどを流暢な日本語で発表してくれました。とても素晴らしかったです。

 

 

審査結果発表までの間、子ども達の歌やダンスなどの発表がありました。

 

 

弁論大会の後、体育館で運動会が始まりました。子供たちと遊んでいると、中学生の時代に戻ったような感じになりました。

 

 

昼食は子供たちと一緒におにぎりを作って、食べました。

 

 

 子供たちとの交流後、私たちは子供たちの学習の成功を祈念し、記念写真を撮りました。
昨年、日南小学校と日本語学級の生徒たちとのオンライン交流が行われましたが、日南町で子供たちがお互いに顔を見せ、手を繋ぎ、一緒に交流できるといいと思いました。

次回の記事はモンゴル訪問の二日目についてお伝えします。ドキドキ