１月１５日に霞地域の皆さんは「どんどさん」で集まっていました。友達から電話があり、一緒に「どんどさん」を見に行きませんかと誘ってくれました。実は私は霞の人ではありませんが、久しぶりに友達と会ったので、彼女の家に遊びに行って、一緒に「どんどさん」を見ました。
彼女は昨年の春に息子が生まれ、新米ママです。久しぶりに彼女の家に行ったので、私は少し緊張しました。家の中に入ると暖かい雰囲気が感じられました。友達の旦那さんが台所で１０ヶ月の息子のごはんを作っていました。ほどなくパパが作ったごはんが出来上がって、ママが息子さんにご飯を食べさせていました。お腹いっぱいの息子さんはニコニコし、ときどき立ち上がります。子どもって本当にかわいいです。
私の友達は旦那さんと二人でとても頑張っているらしいです。息子さんが少し大きくなったら、三人でモンゴルにぜひ遊びにきてくださいね。
私は友達の家族に幸せを願っています。
友達から、モンゴルでごはんを食べ始めたばかりの子どもたちはどんなものを食べているのかと聞かれました。 そんな疑問にブログでお答えします。
モンゴルでは、赤ちゃんは6ヶ月になったら、ごはんを食べ始めます。赤ちゃんのお腹はとてもデリケートなので、飲み込みやすい料理を少しずつ食べさせます。例えば、モンゴルの家庭料理という「バンタン」です。
「バンタン」を作るのはとても簡単だし、時間もかかりません。作り方を紹介します。
ボウルに小麦粉を入れて、水を加え、フォークなどで混ぜ、手でぽろぽろにします。肉（羊や牛肉など）をとても細かく切ります。鍋に水と肉と少し塩を入れ、混ぜて煮ます。沸騰した後、最初にとかした小麦粉を加え、混ぜて、火が通るまで煮ます。
子どもが「バンタン」に慣れてきたら、「バンタン」にニンジンなどの野菜を入れて、作ることもあります。
また、お酒を飲みすぎた次の日は気持ちが悪い時がありますよね。モンゴルではその時「バンタン」を食べることが多いです。
みんなさん、記事を読んでくださってありがとうございます。