日南町美術館で赤木真理先生の初個展が6月26日まで開催されています。

先週私は見に行きました。赤木真理先生は自分の作品について一つずつ詳しく紹介してくれました。来月、私のふるさとゾーンモド市の市制80周年式典を行いますので、そのために、赤木真理先生がきれいな言葉で掛け軸を書いてくれました。次回のブログでモンゴルへ贈った掛け軸の写真を載せます。

今回は赤木真理先生のことを紹介します。

 

 

赤木先生は日南町出身の書道家です。

2021年に「日本美術展覧会」という日本最大の総合美術展覧会で、初入選されました。

日本美術展覧会とは、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の五つの部門からなる

総合美術展で、世界的にもとても大きな規模の公募展です。

 

 

先生の作品は思い出に残る古い詩、歌詞を漢字とひらがなで組み合わせて、きれいに書いてあったので、読みやすかったです。作品の一部はまるで絵画みたいに見えました。

 

 

                      赤木真理先生の書道展を見て、とても感動しました。

                                                      ドキドキドキドキドキドキ