こんばんは総務部木村です
道路も雪解けが進んで、大きな道路は特にぼこぼこですね
過度な振動は車にも負担です
なるべくスピードは出し過ぎないように、安全に避けられる段差は避けるように心がけましょう
この時期は、ボコボコの道路ともう一つ、前走車や隣の車線を走る車から飛んでくる水しぶきがすごいですね!
ウォッシャー液が活躍する季節です
前が見えないまま走るのはとっても危険!
なので、この季節はウォッシャー液を使って視界を確保しながらドライブを楽しみましょう
・・・ということで、今日はハスラー歴2年目の私がハスラーのウォッシャー液の補充の仕方をお伝えします
どうしてもインターネット等でハスラーについて検索すると、車に詳しい方のレビュー等はたくさん見つかるのですが、「クルマ初心者」でも分かる記事が少ないなーといつも思っています
「そんなの既に知ってるよ~」って方も多いと思いますが、色んな記事をアップしてみたいと思います
それでは、
「ハスラーのウォッシャー液の補充の仕方&ボンネットの開け方」講座!
まず、ハスラーのウォッシャー液を補充する為には、ボンネットを開けなくてはいけません!
ボンネットを開けてみましょう
ボンネットを開けるには、運転席の足元にあるボンネットオープナーを引いてください。
すると、「ボンっ」と音がして、ボンネットが少し浮き上がります!
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少し浮き上がったボンネット。
このまま持ち上げても引っかかって開けられません!
注)ワイパーを立てたままボンネットを開けないでください!
この写真のようにワイパーは倒したまま(普段通りの位置)か確認してくださいね!
ロックが掛かっているので、ロックを左側に押し付けながらロックを外してボンネットを開けてみてください。ロックがちゃんと外れていれば、ボンネットが開きます。
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ボンネットが開きました!
次に、ボンネットを開けたまま固定するために、開けたボンネット側についてあるステーを斜体側の左にあいている固定穴に差し込みます。
勝手にボンネットが閉まってしまうと大変なので、急いでいてもちゃんとボンネットは固定してください!
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ちゃんとボンネットが固定できたら、手を放して大丈夫です。
次に、ウォッシャー液を補充しましょう!
ボンネットを開けて中を見たらすぐわかると思いますが、左のほうに青いフタがついたウォッシャー液の注ぎ口があります。この青いフタをかぽっと外して、中にウォッシャー液を注いで補充しましょう!
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最後に!
ボンネットを閉めましょう。
先程、ボンネットを固定していたステーを穴から抜いて、ボンネットに戻します。
(元あった位置にカチッと戻すだけ!プラーンとならないように、ちゃんと戻しておいてくださいね)
上から思いっきり勢いよくしめる必要はありません!!
20センチくらの高さから手を離してボンネットを閉めてください。
ちゃんとしまらなかったからといって、力任せにボンネットを押さないようにしましょう!
凹んでしまいます!
これでウォッシャー液補充完了です
この時期はドライブ中にウォッシャー液がなくなってしまうと視界が悪くなって危険です!
私は、ウォッシャー液のボトルをホームセンターやスーパーで買って、車に1本積んであります。いつも積んだままではなくても、遠出する時に積むとか、ウォッシャー液が売っているホームセンターをチェックしておくなどしておくと良いと思います
人生で初めて自分の1台を持つ皆さんも多い季節ですね!
ちょっとずつ自分でできるところは自分で、整備工場にお任せするところは整備工場にお任せして、ドライブをたくさん楽しみましょうね
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