毎年5月20日ごろは東武博物館オープン記念で無料で入場できる日があります。
2024年はオープン35周年記念の装飾が施されていました。
大正13年製のデハ1形、地味に貴重な鉄道遺産。
意外と車内入ったことなかったです。
2024年は亀戸線開業120周年ということで写真展があります。
亀戸線のイベントで一瞬だけ使ったヘッドマークとか展示されていました。これで忙しくて行けななった人も目にすることができます。
車両紹介のなかで東上線地上から東武本線、半蔵門線直通用に転用した50000型の紹介のなかで「地上車用で造られた車両が地下鉄線に乗り入れるのは珍しいです」とあるように公式が認める珍事なんでしょうね。ちょっと前のことですけど「そんなこと可能なのか?」と最初はおもいました。
東武博物館変わったなと思ったところはスペーシアXの展示があるということですね。見事ブルーリボン賞受賞をして東武の次世代特急ということで博物館ももちろん気合が入っていました。
個人的に納得いかないというかイラっと来たのがこれです。
このヘッドマークをSL大樹につけるの?という感じですね。SL大樹に注目してほしいんでしょうね。なんなんこれ。