今回は…
ちょい重めの話題なので…
スマホ
並びに
パソコンが…
【500トン】
ぐらいになる可能性があります!
ご了承ください!
せめて子猫動画で癒されて下さい!
それでは…本編…
多過ぎなんじゃ~!
育児放棄って何や~?
だいたい…
【できちゃった婚】
の…
できちゃった!って…
言い方からして…
『あ~あ…想定範囲外!残~念⤵️』
みたいなニュアンスじゃな〜いか?
何もつけずに
やる事やれば…
『できちゃう!』んだよっ!
馬鹿たれっ!チックショー!
あれか?
将来…息子に…
『えっ…
お前の名前の由来…?
ああ…
お前の名前
【志久実太】(しくじった)
の意味はな…』
とでも言うつもりか?
今現在…私は
人の親という訳ではないので
あんま偉そうな事は言えませんが…
一度は
親だったこともあるんです…!
だから…
ちょい偉そうに言いますが…
怒りに打ち震える事が
ありました!
これは…
実際にあった事件です!
⇩
キャバクラで
働いていた頃…!
私は係長で…
【女子管理】
ってのをしていたのですが…
【母子寮】
っていう…
親子で入れる寮があるんです!
そこの娘が
時間になっても出勤して来ない…
前の日が休みだったから
酒の飲み過ぎで
ダウンしているのかも知れない…
『係長!様子を見てこい!』
って…
言われましてね…
マンションまで行って…
ピンポンしても応答なし!
でも…
部屋の明かりは
外にもれている…
『バレバレの居留守やなぁ…』
と思いながら…
合鍵で鍵を開けましてね…
ドアを開けたら…
黒い人影が…
ドアの隙間から
どわ〜!
ぎゃあ!
違うんです!
実はそれ…
コバエの集団だったんです!
ドアを開けたら
無数のコバエですよっ!
もう…そういう事ですやん…?
第一発見者ですやん…?
あ〜怖い…!
これ以上…
部屋に足を踏み入れたくないっ!
とはいえ…
部屋の中を確認する!
それが係長の仕事であり…
中間管理職の宿命ですからね…
そしたら…
リビングのテーブルの上に…
大量の山積みの
【使用済みオムツ】
ですよっ!
『なんてこった〜い!』
まぁ…
この仕事では
珍しくないんですけどね…
『あ〜
トンズラしたな…!』
そう思いました…!
すると…
奥の寝室から…
テレビの音が聞こえて…
それに混ざって…
きひぃ…
きひぃ…
と…
声がする!
『え〜
なんかぁ~
もぅ〜
すごいヤダ〜』
多少…オネェ化しているが…
人間…本当に怖い時は
そんなものだ!
恐る恐る
寝室の扉を開けたら…
「…ぎゃあ…おぎゃあ…!」
赤ん坊がひとり
そうです…
置いていきおった…ん…です!
膝から崩れ落ちましたよ…
家族で
なかなか心の境界線を
引く事が出来ない
という人が多数います…
例えば…
友人関係で悩んでいる
思春期の子供がいるとします!
友人関係は
誰の問題かと言えば?
子供自身の問題です!
家族が子供に
代わってあげる事は出来ません!
あくまでも
問題を抱えているのは子供で
解決していくのも子供です!
『お母さんに
できることがあったら
言ってね♪』
といって見守ることが…
境界線を引くということです!
『お父さんから
相手に言ってやろうか?』
なんて言ったり…
『なんであなたがこんなに
苦しまなきゃいけないの?』
なんて言って…
親が取り乱すことは
子供の境界線の中に
入ってしまうことになります!
そうするとやがて子供は…
『親には
心配かけることができない…』
とか…
『とてもじゃないが…
こんなこと親には言えない…』
となって…
一人で誰にも言えずに
悩んでしまうんです!
子供を見守り…
助けが必要な時は…
いつでも助ける
という安心感を与え
そして…
親に気軽に話せる状況を作って
待っていること…
今…
その子のいる位置に共感し
しかも…
巻き込まれない距離で見守ること…
これが…
親の役割じゃないでしょうか?
これができない
親が増えてきて
【モンスターペアレント】
が
ウジャウジャ
増えてきたように思います!
それは…
【愛という名の支配】
だと思います!
『あなたのためを思って…』
『お母さんの
言う通りにしていれば
間違いはないから…』
そう常に言い聞かせて…
子供が失敗すると…
『ほら…
だから言ったじゃない!』
『もう…
あの子と遊んじゃ駄目よっ!』
それは一見すると…
愛情の深い親に見えますが…
実は
コテコテの共依存です!
相手を支配せずには
いられないのです!
親が
自分の不安解消のために
子供からエネルギーを得て
見守ることのできないほど
不安だらけになっているのです!
本来…子供は…
親が見守って
いてくれているという
愛情がわかれば…
『じゃあ
自分だけで
やってみよう!』
と思うことができ…
失敗しても
共感してくれる親がいれば
安心して家族の元に
戻ってくるはずです!
でも…
共感してくれない親…
自分の思う通りにならないと
満足しない親がいる…
【愛情】
という隠れ蓑を着ているから
子供は逃げることができない…!
子供は親と
命と命の会話が出来なくなり
支配からの自立の為に
反抗して…
家庭内暴力をして…
家族に風穴をあけて…
はずみをつけて…
自立しようとします!
そして親は…
どうして良いかわからず…
オロオロしたり…
子供の機嫌取りをしたりして…
親子のバランスが
崩れてしまいがちです!
愛情って…
難しいですよね!
例えば…
【私の大学の資金の為に母は…
昼も夜も寝ずに働いて…
頑張ってくれた…
しかしある日突然!
事故で亡くなった…
過労による居眠り運転だった!】
↑これは…
確かに
感動するエピソードでは
ありますが…
逆を言えば…
子供からすれば
とてつもない
プレッシャーでもあります!
このエピソードを更に
感動的に継続するのであれば…
この子が
親の遺志を継ぎ…
偉人になるべきなのでしょうが…
残された子供が
すべて立派に成長する
とは限りません!
『自分のせいで
親が無理をして
事故ってしまった…!』
その重圧に
耐え切れなくて
堕落してしまう
可能性もあります!
それは…
誰が悪いという事でもなく
ただ…
愛情が過剰だった…!
その事で生まれる
悲劇もあると思います!
『私は私の人生を
楽しませてもらいます♪』
『でも…いつでも
あんたの応援は…しとる!
必要あればすぐに言うてや♪』
↑この2つの
バランスが重要なんです!
『私は私の人生を生きる…
あんたとは関係ないから!』
だけ言ってると…
それは…育児放棄!
『あんたの為に
何でもするから!』
だけだと…
モンスターペアレント!
これは
愛情なのか?
支配なのか?
見極めることができる親は
多くはないと思います!
けれども心のどこかで…
『これって愛情?支配?』
と常に意識するだけで…
多くの問題が
変わって見えてくる
かもしれません!
最後に映画の紹介ですが…
お勧め
しません!
(↑なぬっ?)
【子宮に沈める】
大阪で実際にあった
二児放置死事件を
映画化したものです…
さすがの私も…
3回ぐらい…
途中まで観て
続きを観られず
停めてしまったほどです…
子役の子が…
【天才子役】
の演技とは
また違って…
超リアルなんです!
おそらく…
カメラも自然な場所に
ただ置いてあるだけで
数日…
普通にそこで生活させて
その流れで
撮影しているのでしょう…
気をつけないと
自分が今…
映画を観ているのか…
ライブビューで隠し撮りを
見ているのか
分からなくなります!
でも…
ちゃんと
重要なセリフ…
『ママ〜遅いよ~!
ママ〜遅いよ~!』
とかは言うんですよ!
このセリフ…
この映画には
無くてはならない台詞なんです!
この
【超天才子役】
のナチュラル演技に
涙して…
母親役の
最後の小劇団員
の小劇場芝居に
ガチギレ怒り涙する…
【感情ぐちゃぐちゃ映画】
オススメこそしませんが…
実際にあった事なので…
まぁ紹介だけはしておきます!
ま…でも…
2度観るもんじゃないなぁ…
胸糞〓たまこ〓経験
↑こちらの映画も…
何ともやるせない…
(´;ω;`)