己の揺らぎのない記憶力

それに裏切られた時の



絶望…


失意…


屈辱…


心痛…


衰弱…


落胆…


不穏…


憮然…


憔悴…


驚愕…


虚無…


閉口…


空虚…


惨憺…


没落…


怨嗟…


厭世…


倦厭…


刻苦…


唾棄…


耽溺…


逼迫…


落魄…



たるや…



残念至極…


遺憾千万…


前人未踏…


空前絶後…


超絶怒涛…


最強無敵…












イェエェエェ〜〜〜イ!







的なショックを受けるものです…




さしずめ…


今朝の私が


それに当たるでしょう!









今まで

一点の曇りも無く



一路邁進…


特立独行…


七転八起


七転八倒


一日一步


三日三歩


一歩進行


二歩退行


人生わんにゃ


12拳撃(ワンツーパンチ)


色即是空


空即是色


ぎゃ〜て〜ぎゃ〜て〜


はらそ〜ぎゃ〜て〜



記憶をなくした事が…

なかったのです!






そりゃ…そうだ!



韓流ドラマじゃないんだから

そうそう記憶を失くして

たまるかいね?








と…

お思いでしょう!

例えば…




『昨夜は飲み過ぎて

どうやって家まで

帰ったか覚えてないや~♪』




そんなようなセリフの

ひとつやここのつ

誰しも言った事が

あると思います!



私も例に漏れず

言った事は…あります!



…が…!


そんなんは…

ウソであります!



ズバッとまるっと

覚えております!



酔い潰れて…

ちょいゲボを吐いてしまい…

周りのギャラリーの



「キャー!くさくさくっさ!」



という悲鳴を確認し…


このまま意識

明瞭のままだと

身体がしんどい状態で

ゲボ掃除とか…

店への謝罪やら…

恥さらしだの…

行わなければならない!



よし…寝てしまおう!(๑•̀ㅂ•́)و✧



そうやって…

翌日…







『昨夜は飲み過ぎて

どうやって家まで

帰ったか覚えてないや~♪』



と…

おちゃらける事で

すべてをチャラにする

魔法の呪文として

使っていただけで

あります!



ゲームしながら寝落ち


というのも

幾度ともなく

経験していますが…









『ああ…眠たくなってきちゃった〜』




から〜の…

セーブポイントに向かい…



【セーブしますか?】



『はい』



【復活の呪文を教えます!

たいやまるぜんたいやまるぜん

ほいるまるぜんほいるまるぜん

ろくろくろくろくろくさあに…】


これが面倒くさいので…


(↑今…ドラクエ1やってんの?)


セーブするのダル〜


ってなって…

そのまま寝る

だけなのです!



そんな私が…


昨夜…

ティーバーで

ドラマを観ておりました!





(↑ステマしたんでギャラください…)




ドラマの中で

主人公が…




『おで…キミが…好きだど!』




みたいな告白をして…

それを受けて

ヒロインが…




「とても嬉しいわ…」




そこで…









チュンチュン…




翌朝になりました!



えっ?ドラマの中でかって…?


いいえ…


現実の私がです!


えっ…どういう事かって?




布団の上に

ガバっと飛び起きて

スマホを見たら…


そのドラマの再生が

終わっていたのです!


まさに









記憶消失していたのです!





いやいや…

単なる寝落ちでしょ?


と…

思われる事でしょう…


実際…

自分でもそう思ったのです…!



…んが…!



ティーバーだから

再度再生することが出来ます!


いやぁ…

本当に便利なティーバーだなあー!


(↑ギャラはスイス銀行口座に…)



そしたら…




『おで…キミが…好きだど!』



「とても嬉しいわ…」




そこまではクリアに

覚えています!


当たり前です…!

何時間か前に

見たシーンですからね!




「とても嬉しいわ…

でも…ごめんなさい

わたし…

ニューヨークに行くの…」




え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?


ニューヨークに行くの〜〜〜?


(↑いや…そっち?)




なんという事でしょう!



主人公とヒロインの

会話の途中で

私の記憶が

途切れていたのです!


のび太じゃないんだから…

そんな一瞬で寝れないんですよ!


今まで

一瞬で寝落ちをした

記憶がない!




待てよ…?




タイムスリップか…?


はたまた…


異世界転生なのか?










ま…心配なので病院に行きます♪



もしかしたら


また…

タイムスリップ

するかも知れないので



この時代の人間に

ひとつだけ…

伝えておきたい事が…

あります!




映画やドラマで









『ここは何処?わたしは誰?』




的な記憶喪失になった

主人公って…



『全然…覚えてなくて…』



と…

自分が記憶喪失である事は

一応…

受け入れている

じゃないですか?



なのにですよ!




記憶喪失の患者が

病院のベッドに座っている…


そこに

やたらテンション高めに

恋人が入ってくる!









「たま男!心配したんだから〜!」



すると…

その男は…

あからさまに怯えた様子で




『あ…あのぅ…』



「どうしたの?」










『あ…あなたは誰ですか?』



「覚えて…ない…の?」




↑こんなシーンの

ふたつやみっつ

やっつここのつ

誰しもた事が

あると思います!




でも…

これって…

凄い矛盾じゃないですか?


だって…

この記憶喪失の男は…



『全然…覚えてなくて…』



と記憶喪失を

自覚している

訳ですから…


これから

自分の病室に来るであろう


ほぼすべての人物は


自分が覚えているいないに

拘わらず…



【自分の関係者である!】



その事も

自覚しているはず

なんですよ!


ましてや…

結構な馴れ馴れしさで

話し掛けてくる人物は…



(元々親しい仲だったんだろうな?)



ぐらいの予想は出来るでしょうよ?


なのに…

だのに…

怯えた感じで…












『う…うひゃあ!

あ…あなたは

誰ですか?』




と言うのは…

記憶喪失関係なく


人として…

駄目やん?



(知らない人だけど

楽しそうに話しているんだから

スマイル0円を返そう)



ニッコリ😊


…やん?



しかも…

この彼女もさ…


誰から連絡受けて

病室に駆け込んで来たかは

知りませんけれども…




【彼氏が事故に遭って…

意識は戻った!

けど…

記憶喪失になっている!】




↑この情報

絶対入ってるでしょ?


なのに…

だのに…












「え…

覚えて…

ない…

の?」





やかま

しい

わっ!





記憶喪失


もしくは…


タイムスリップした人


あるいは…


異世界転生した人は





くれぐれも

気をつけなはれやっ!


m9(^Д^)プギャー



(↑あんま…いないのよ…)






顔厚〓たまこ〓忸怩






いつもの就寝時間は

 

#21時!


(↑ジジイかよっ?)

 

 

 

 

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