↑純喫茶ルノアールみたく言うなっ!


さて…

に乗る人】

を目の当たりにした事が
あるだろうか?
さらに…

『ギャフン』

と…
リアルに言った事が
あるだろうか?
さらにさらに…

(いや…出すんか〜い?)

と…
自分で自分にツッコんだ事が
あるだろうか?



喫茶店でバイトしていた時に…
(↑二階に霊が出る店ね…)

これね(;´Д`)ホキー





古着ファッションの若者が
来店してきまして…


「何か…食べさせてください…」


と…言って来ましたので…
勿論…喫茶店は
食事を提供する場なので…


『いらっしゃいませ!
どうぞこち…』





「…お金は…無いんですけど…」












いま何てった…?





こいつ…よく見ると…

【古着ファッション】

じゃない…!











【リアルボロ着】

やんけっ…?





私も…


『いらっしゃいませ!』


と言ったからには…

サービス業の手前…

客商売の手前…

無下に追い返す訳にもいかず…


私の
まかない飯があったので…
それを出す分には
構わないだろうと…
厨房に…


『友達が来たんで…
私の賄い飯
出してくださ〜い!』


と頼み…

確か…

生姜焼き定食
出してあげました…



まぁ…
何があったかは知りませんが…



何があったかは
ブログのネタになりそうなので
どうしても知りたかったですが…



こんな時には
何があったかは聞かないという
暗黙の了解的なルールに
やむなく則って…






『さあ食べなさ〜い
笑いなさ〜い
いつの日か〜
いつの日か〜
腹を空かそうよ~♪』


と…
口づさんでいましたら…

古着少年が…
手を上げています…


(ははぁ〜ん!
これは…私に
泣きながら感謝の意を述べ
熱いハグを求めているのだな?)


そう思って…
古着少年の元へ行きました!



すると…
古着少年














「あのぅ…
ビールも
良い
すか?」



























『ギャフン…(>д<;)!』




中々…
リアルギャフン
出ませんよ?

いや…
確かに

生姜焼き定食には
ビールが合う!

けども〜〜〜〜〜?





ズニノール美術館かよっ?

すげぇ~なっ?





ただ飯にありつけて…

更に…ただビールを求める!

際限なき欲望の果てに
少年は何を目にするというのか?



さすがに
チョラっとした私は…
(↑何ですか?)

ちょっとイラっとした…
【チョラっ】ですっ!
(↑流行りませんよ…)









『生小なっ!』


と…
言ってやりましたよっ!

(↑い〜や…ビール出すんか〜い?)





生中をグイッとやりたいところを




生小にしてやりましたよっ!



ぬわははは…



いや…笑えねえよ…バカ!



これはむしろ…

往年のドリフコント







ブバパっブバパっブパパ〜♪






おばちゃん達の笑い声!

ワハハハハ………はぁ~あ…

(↑最後…笑い疲れてるやんけ…)


じゃないかっ?


見事ですよっ!
テクニックが凄い!

これぞまさに
ドアに足を挿し込む技ですよ!



【フットインザドアテクニック】



「ちょっと1000円貸して…」


『ああ…良いよ!』


「あ…ごめ…やっぱ3000円で!」


『しょうがないなぁ…はいよ!』



というね…

相手がドアを開けたら
すかさずを入れて
さらに要求する!

上級テクニックですよ!
あるいは…


【クロスセールテクニック】


「ご一緒に…
ポテトは如何ですか?」


バーガー買ったんなら
ポテト🍟も買いなよ!
そしたら
口の中の水分…
持ってかれるから…


「ご一緒に…」


『コーラのエル…!』


自らドリンクまで
注文してしまう
という…




【注文教唆!】


そんなテクニックがあるなら…
営業職にでも就けるだろうがっ!



いや…
もしかしたら…




二階の霊波動
導かれてきたのかも知れないな…





そう!


実はあの時の…


古着少年が…












【菅田将暉】

(↑嘘つけ〜〜〜〜〜!)





そろそろ
恩返しに来てくれても
良いんだよ…?





浦島〓たまこ〓多魔子