ママチャリをご存知だろうか?

(↑あたりまえだ!)




別名

【シティーサイクル】

読んで字の如く…



『ちょいと近所のスーパー行ってくる』



的な…

街のちょい乗り自転車である!



その…

ちょい乗りチャリで

私は…

鹿児島から

北海道富良野まで


【旅】をした…


(↑どこが…ちょいなんだ?)


のであるが…

今回は…それは端折る!

(↑はしょるんか~い?)





じゃ…

わざわざ書くなよ!

と…

思われるだろうが…



原因がこれかも知れないので

一応…報告しておく!




【脳内麻薬エンドルフィン】



体内にあるモルヒネの意味。

エンドジナス・オピオイド・ペプチド

とも呼ばれる。


一定のリズムで

おなじ運動を繰り返すことで

分泌される。


この物質は…

マラソンランナーの

陶酔感を生み出すとも言われ、

痛みを感じさせなくする働きがある。


ランナーズハイ







~タマペディア参照~




さて

そんなわけで…

今考えると…

あれは…


【脳内麻薬】


ドクドク分泌してたんかなぁ?

と思う体験を致しまして…




北海道の真冬に

外の気温-25°C


暖房無し…


薪ストーブ無し…


ほっといたら

部屋の中で

スプライトが塊りに…

(↑シャーベット

ではなく…

氷のかたまりになる…)


布団は

自分の息でパリパリに…


そんな極限状態の中

生活していました!


(↑お金がなくて…

ストーブ関連を

持ってませんでした…

そして…

北海道の冬を

完全に

ナメていました…)



ものすごい厚着をして…

部屋の中で

テレビを観ていたんです…







ピッキーン






って部屋の中の空気…

凍り付いてるなぁ!


そんな事を考えていると…


いつのまにか…

自分の背中

見えるんですよ!



(↑イメージ…嘘つけっ!)




えっ?

どういう事かって?




要するに…

自分が2人いるんです…


自分の後ろに

もうひとりの自分がいて

目線は…

後ろの自分にあるんです!




そうする内に

自分の身体が

まぁ…つまり

見ていた自分の背中が

左右に揺れはじめたんです!








ぐらんぐらんですよ…






自分の意思とは関係なく…

ってか…


自分の意思は現在…

自分の背後に

ある訳ですからね!


(↑まぁまぁ…

理解は

追いつかないとは

思いますが…

このあとが凄いので…

まだ前置きです…)






で…






背中だけの自分が

っているんです…

テレビを観ながら…

大爆笑しているんです!


ただし…

テレビ画面には…

砂嵐の映像しか

映ってないんですけどね…





後ろにいる私は…

怖くてしょうがないワケですよ…




だって『自分』

ノイズ画面を観ながら







ぐらんぐらん






右に左に揺れて

笑ってるんですからね…


(↑ガンジャとか…

違法ドラッグとか…

やってません!)






コンコン…






真夜中に

玄関のドアをノックする

音が聞こえて…






(えっ…?誰だろう?

でもまぁ…夜中だし…

無視しようかな…)






実際…


部屋の電気も消してましたから

居留守でもバレないだろうと

思いました。



てか…

そもそも…

夜中に訪問してくる方が

悪いですからね…



すると…


玄関の前から


幼い女の子の声で…








『ココだよ…』







って聞こえたんです!


(あれっ?)


って思ったんですが…




その地域は


似たような建売住宅


並んでいましたから…



(ああ…

家を間違えたのかもな?)



そう思いました…!

でも…






ガチャ…




ギィー






下の玄関のドアが開いた!




(これは…違うな…)




この世の者では…

無いんじゃないか?


そう思いました!


だって…

玄関の

掛けてありましたからね…!




すると…




階段を昇ってくる足音が






ギィ…




みぃ…




ぎぃ…






するんですよ…

階段がきしむ音です…






ぎち…




みし…




ぎい…






これがね…

不思議なんですが…


だいたい階段って

何段か知れてるじゃないですか?


でも…その足音…


ずぅーっと聞こえている!


しかし…

確実に近付いて来ている…




いつの間にか…

身体が動かない!

金縛りですよ…




そしたら…

部屋の入口がふすまで

ちょっと開いていて…

二階の廊下が見えている!




そこに


女の子の


頭が見えてきた…





下から階段を

あがって来たんです…


そのまま


すぅ〜っと


廊下を挟んで隣の和室に

入っていく…




頭があって…


肩が見えてきて…


胴体がありますよね…




胴体…




胴体…




胴体…




これがずっと…続くんです!




長いんだな…




ろくろっ首ってありますよね?




あれみたいに

胴体が

ずる〜っと長い!





それが大蛇みたいに

ずるずる〜っと


隣の部屋に

伸びていくんですよ!







『うわぁあぁ!』






思わず叫んじゃいましたよ!


そしたら…

その大蛇みたいな女の子の

動きがピタッと止まって…






次の瞬間!






ぐにゃ〜っと

こちらの部屋に

グググッ〜と

向かって来た!






その時には

身体も動くようになっていて…



部屋の電気を

パチっと点けた!



そしたら…消えた…!







翌日



目が醒めると

いつ寝たのか…

まるで覚えてないんですよね…




だったのでは?

とも思うんですがね…




でも…




部屋の電気が…

点いていたんですよ!






私は…

電気を消さないと

眠れないので

夜は必ず

消すんですけどね?




おそらく…

凍死寸前の極限状態で…

ドーパミンが

自動噴出されて

いたのでしょうか?


(↑スピード炙ってませんってば!)



逆に…

熱い湯に入ると

その刺激が脳に伝わり

β-エンドルフィンが

分泌されるらしいです♪


これが熱い湯の

快感の一因と考えられる!


じいちゃんが

熱い一番風呂に入って…






『あ~極楽極楽♪』




って言うのも…


脳内モルヒネで

苦痛が麻痺していて…


実際に極楽に

逝きかけて

いるのかも知れません


そういう意味

なのでしょうね(*´∀`*)

(↑こらこら…)







幽体〓たまこ〓離脱






今更ですが…

私のブログの…




↑〓たまこ〓




って…

しょこたんブログの


パク…


いや…


オマージュですからっ!




武〓しょうこ〓道

(↑これね)





一人暮らし中の怖かった思い出

 

 

 

 

 

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