⚠注意


いささか違法な事柄

出てきますが…

すべて時効

迎えております…(;^ω^)




信じるor信じない

というか…

信じざるを得ない!

そんな体験をしました。




あれは私が

高校に入学したての頃です。

定時制高校でしたから…

昼間は働いて

夜に登校するんです。



そんな訳で

帰りは深夜

(23:00)

になるんです…


ま…そんな時間ですから

交通の手段がないんですよ!


通常ならば

自転車で通学していたんですが


たまたま…


ぐうぜん…


50ccバイク

手に入れましてね…


ま…


免許は

手に入れて

なかったんですけどねw



時効です




夜中にネズミ捕りは…

してませんから




でも親にバレるとヤバいんで…

家の近くに

バイクを隠してたんです!


いつも同じ道を通ると

目立つんで…

学校から家まで

いくつかの

ルートがあるんだけれども


今日はこの道…


明日は別の道…


そんな感じでした…


でもひとつだけ

嫌なルートがあったんです…


峠を越える道なんだけど

頻繁に死亡事故が起きてるんです!


見通しのいい道なんですよ…

急カーブでもない…


どこにでもある

ゆるやかなカーブなんです!


でも花束と線香が

常に置かれてる…


事故多発の看板も

設置されてるんです!







ある日


登校途中に

その峠を通ってたら…


パトカーやら

救急車が何台も

いるんですよ!



(うわっ!また事故かっ?)



って思ったけど…


こちとら

無免許運転ですからね(;´Д`)ホキー


警察官の横を

背筋をピーンと伸ばして





「アタクシ真面目な運転手です」



時速20kmで

通り過ぎましてね…

何とか事なきを得たんですがw

(↑逆に目立っとるよ…)



やっぱ気になったもんで…

その帰りも

同じを通って

帰ることにしたんです。



現場は

生々しいんですよね

やっぱり…



細かく砕けたガラスだか

プラスティックだかが

散乱してましたし

道路には擦れた痕とか

何かを洗い流したであろう跡とか…



まじまじ観察する訳でもなく

ただ普通に

通り過ぎようとしたんですよ…


そしたら…












ザッシャー









急にコケたんです!




おかしいんですよ…

確かに現場を

見てはいたけど


そんなに

わき見運転でもなかった…


あくまでもカーブですから

そんなにスピード

出していなかった…


路面は濡れてませんでしたから

スリップした訳でもないんです…!






タイヤ…




前輪です!




バイクの前輪タイヤ




真横にひっぱられたんです!




それで地面に放り出された…






例えばね…


ものすごい急なくだり坂で

ハンドルが利かなくなることが

あるじゃないですか?





あんな感じで

急にタイヤを

に持っていかれたんです!




バイクのエンジンも停まって

峠の頂上で

ポツーンと独りぼっちですよ!






(何だったんだ…今の?)






って思いつつも…

まぁ

スピードを出してた

訳じゃないんで


ちょっと

ズボンが汚れたくらいで

済んだんですよね…


仕方がないから

そのまま

バイク押して

家に帰ったんです!


(↑エンストのまま)






ウチの母親は

水商売してたもんだから…

ちょうど自分が帰宅する頃に

出勤時間なんですよ!


いつものようにバイクを隠して

玄関を開けた途端に…






『お前…どこに行った?』




母親が急に怒ったんです!


いつも似たような時間に

帰宅してますからね

とりわけ遅い帰宅

という訳でもないんですよ…




「いや…別に…

学校でございますが?」




そう答えるしかないですよ…

でも母親の

次の言葉が衝撃的でした!




『お前…事故っただろ?』






ウチの母親は

かなり霊感があります!


母親が…

今まさに起きた事故

言い当てたんですよ!




でも…

ドサクサに紛れて

こちとら

無免許運転

やすやすと

自白する訳には

いきませんからね…




「あ…ああ…(;^ω^)

ちょっとチャリで

コケましてね…

あはあはあは…」




もう…

Vシネばりの

メンチきりながら…





『ふ~~~~~ん?』




って…

言いながら

母親は出勤していったんです…



怖っ(;´Д`)ホキー



そのあと着替えようかと…

ズボンを脱いだらですね…




ザックザクなんですよ!




ズボンの下の太ももが

ザックザック

切れてるんです!


縦横無尽に

爪で引っかかれたみたいに…





でもね…

どう考えても

そんだけのがあれば

ズボンが無事なのが

不思議じゃないですか?


ズボンも

ズタズタになってて

いいくらいの傷なんですよ…?






その日の深夜






てかまぁ明け方です…



身体が重い…



ぐぐぐぐぐー



って…

押し付けられる感じ…


自分だけ重力が違う様な

そんな感じで

なかなか寝れないんです…






それで数日間…




ズーンと身体が

重いまま過ごしまして…


学校から帰宅すると

母親が待ってましてね…


こう言うんですよ…



『お前さ…

何日か前…

事故って帰ってきただろ?』



「え?あ…はい…」



『その時な…

お前…血まみれの男を

おんぶして

帰ってきてた…』



「な゛?

はぁあぁあああ?」




『キモかったから…

思わず…

怒鳴っちゃったんだけどさ…』






いるんですよね…


なんでこんな

何でもない道で事故が?

って思う現場には…


その場所に縛られた

成仏できない霊が…(;´Д`)ジバクー






「へぇ〜じゃあ…

(;^ω^)ゴクリ…

しばらく身体が

重かったのは…

地縛霊がずっと

憑いてたからなのかなぁ?

あはあはあは…」






『いや…今も

憑いてるけどな…』










「なぬ?

お…お…お…おい!

は…は…は…

祓ってください〜!」





『馬鹿お前…www

霊感が強いのと

霊を祓えるのとは…

別モノだよ…www』










知らんし…(;^ω^)💦




しかし

そらまぁ…

そういうものなのかも

知れませんがね…



何が怖いって…

ウチの母親が

一番怖いような…

そんな気も…







その後…

お寺でってもらいました…!






#バチ当たった


#地縛霊


#憑依







罰〓たまこ〓当





金縛りの経験

 

 

 

 

 

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