あっ つーかぁ
ぃよぉ どーでもぉ
いぃいぃぃぃ
ぃよぉぉぉおぉぉぉ
ポンッ
でござりしがぁ
卒時ながら歌い申す♪
頭頂部が
光沢を持っており
冴えわたって
ビカビカに
輝いているで御座る！
でもそれが一体
如何致したと
申すのでござるか？
我…
ドラえもんにて
ござりまする！
明日の明日より
参上つかまつりました
猫型機械仕掛けの
カラクリでございます。
いかがなもので
ございましょうか？
我が名は
ドラえもんなり！
『どら焼きは食べたかのう…？』
「さっき…食べたでしょ？」
『あんた誰じゃったかのう…？』
～ドラえもん～
世界中をば
探索致すも
未だ見つからぬ錠前
眉間にシワを寄せ
腕を組むも
それでは不可能不可能
両の手を開きつつ
心の底から笑いて
『らにらに接吻！接吻！開放！』
秘密の呪術
手と手を繋ぎ
心の臓も接続し
紳士淑女の
皆々様で
不可能を
可能に致しませう！
乙女心☆満開ぷりきゅあ♪
好み
ひととせ ふたとせ 愛する☆
好意に
値する
みとせ よいとせ いつつとせ
めんこい！
じゅんすい！
ひい ふう みい
よお いつ
はいっ！
～プリキュア５ＧＯＧＯ～
口をすぼめ
息を強く出して
笛のような
音をたてる行為は
何ゆえ
遠方まで
響くのであろうか？
あの
大気中に浮かぶ
水滴または氷の粒は
如何に
我が身を
待ちわびておられるのか？
返答せよ老爺
御教示お願い仕る
ご尊祖父さま
ご説明
頂けますで御座いますか？
アルムのモミの木よ
～アルプスの少女ハイジ～
貴殿は
心臓麻痺に御座います！
好意に値して
天空が落下して参ります！
貴方様は衝撃！
小生の胸部に
堕落せしめんところで
御座います！
～北斗の拳～
なんともこんまい
なんとも公家の眉
なんとも一万石な
元服の丑三つ刻
占有離脱物横領で得た
自動二輪車で走行開始で
御座居ます！
到着先も存じて
居りませぬが
漆黒の夜の
江戸市中の中へと
向かいます。
お見知り置きの
キセルを燻らせ
満月を凝視し
脱獄を夢見し
成人の儀
遅し刻
どちら様にも
打ち首獄門
されたくないが故に
抜け縄致しました…
今宵は
勝師楊苦した
（しょうしゃんく）
所存で御座候
思春期の夕刻
～１５の夜～
御免〓たまこ〓謝罪
