先月、映画『Winny』を見た。(たぶんNetflixで見たかな)


私、映画見る時なんの前情報もなく見るのが好きで、Winnyもなんの前情報もなく見たのね。

Winnyという言葉は聞いたことあったし、ドキュメンタリー風の映画なことはわかっていた。


元々ドキュメンタリー風はあまり好みではないんだけども、旦那に付き合って一緒に見たの。



オープニングに東出昌大の名前が書いてある。

ほぅほぅ、この方が主演なのね、と思いながら映画を見始めた。

いやいや、東出昌大ハマり役ではないですかぁ⁈

舌っ足らずっぽい喋り方がね、なんかいいではないですかぁ⁈


(東出昌大は、『コンフィデンスマンjp』で見たことあるのよね)



でね、私は情弱な者だから、昨日知ったばかりなんだけどもね。

昨日旦那がWinnyの討論会みたいなのをYouTubeで見てたから、チラッと聞こえたんだけどもね。


なんとなんと、遺品のメガネが使われているというではないかぁぁぁぁ〜😳

いやいや、びっくりしました。

それって、すごい演出じゃあないですかぁぁぁぁ〜



以下ネタバレあり🎬






映画の最後の方で、家族の方が弁護士さんにメガネを渡したんですよ。「あの子のメガネ持っててやってください」みたいな感じでね。


それで私は、いやいやメガネ渡されても困るんじゃ…?とか一瞬浅はかな思いが脳裏に浮かんだのだけどもね、

「何年も一緒に戦った戦友だものね」と思い直したわけさ。



そっかそっかぁ、あのシーンは非常に重要なシーンだったわけかぁ、なるほどなぁと思ったしだいです。

私の場合は、メガネの前情報がなくて良かったです〜☺️