
「サムライブルー」を参考にして(仮称)「日美グリーン」と名づけてみました。
皆さんこんばんは。石川県金沢市のリフォーム会社、日本美装 の石田です。
明日からの日美21thAnniversaryFairでは、スタッフはこの日美グリーンジャンパーを着用していますので、是非お声お掛けくださいませ。

場所:TOTO金沢ショールーム
時間:AM10:00~PM6:00
秋野菜の詰め放題もあります。

(夕食はカレーかな?)
ゼヒゼヒお越し下さいませ!!
本日は輪島市門前町Y様邸新築工事の状況をご覧下さい。
Y様邸の以前までの工事はこちら(10月2日 輪島市門前町Y様邸 上棟式!)
上棟が終わり、屋根にルーフィングがひかれました。
そしてその上から瓦を葺くために瓦桟などが取り付けられていきました。

緑色のシートがアスファルトルーフィングです。アスファルトルーフィングは、紙やフェルトなどにアスファルトをしみ込ま、その上からアスファルトをもう一度塗り、シート状にした製品のことです。 ですので水分や湿気をほとんど通しません。

アスファルトルーフィングと瓦桟の上から、和瓦が葺かれていきました。今回使用した瓦はテレビCMでおなじみの「小松瓦(小松製瓦株式会社)」さんの瓦を使用しました。北陸の瓦は、両面に釉薬を塗る瓦が多いいのですが、それはもちろん割れにくいといった効果もあります。しかし両面に塗ることで、一切水分を吸収させなくし、凍結による割れを防ぐためだと言われています。
[通常の片面釉薬の瓦(三州瓦)などは、しみ込んだ水分を裏面から逃がすという考え方らしいです。]
それでは耐震金物をチェックしていきましょう。
まずはホールダウン金物です。

ホールダウン金物は、建築の柱を土台&基礎にしっかり固定するための金物で、住宅の四隅等に取り付けられるボルトのことです。
地震のたて揺れなどで、土台(基礎)から柱が飛びぬけることを予防するための止め金です。
建築基準法でしっかり基準が決められています。

L字金物(右)とアンカーボルト(左)です。
今回のL字金物は土台と柱を固定する金物で、アンカーボルトは基礎と土台を固定する金物です。
ホールダウン金物もアンカーボルトの一種ですね。

筋交いプレートです。
筋交いプレートも建築基準法で厳しく規定されています。(ビス止めの数など:最低6本?)
耐震を考える上で筋交いは非常に重要な要素ですけれども、それだけではだめなのです。この筋交いプレートをしっかりと取り付けることによって、建物の剛体はより強靭なものになって行きます。(今回は柱を見せる真壁なので取り付け方がちょっと変わっています)

筋交いプレート、L字金物、アンカーボルトの3点セット。

天井側の柱などにも、筋交いプレート、L字金物、そして羽子板ボルトが見えています。

こちらは垂木を梁にとめる、ねじり金物です。言葉の通りねじれてます。
これは屋根を風でめくれないようにする為に取り付けられる金物です。

羽子板ボルトです。金物の形が羽子板に似ていることから、羽子板ボルトと名づけられています。羽子板ボルトは、梁と梁、梁と桁などを結合する金物で、構造体が直交するところに取り付けられます。木造住宅で一番多く使われる金物ではないでしょうか。
この金物も非常に重要なものなので、閉め忘れや、取付不良の無いようにしなければなりません。
金物は以上です。異常はありません。オールグリーンです。
次に金物以外の状況です。

こちらは床の部分です。3尺(910mm)間隔で束が立てられています。
その上に大引きがあり、根太がしかれています。

こちらは白蟻を寄せ付けないようにするための、防蟻処理をしています。

真壁工法なので、手作業で防腐防蟻材を木部に塗っていきます。
Y様邸も順調に工事が進んでおります。見えなくなるところほど、しっかりとチェックを行わないといけませんね。皆さんも、よ~くチェックしてみてください。