以前も同じタイトルで書いたことがありますがその時のブログのアクセス解析が断トツによかったのでパート2
ということで少々書いてみたいと思います。静岡県民の僕にとっては新第二東名高速道路ができたことは大変
喜ばしいことですが、まずは政治官僚主導で東日本大震災の瓦礫をどう処分するのかまずそれを第一において
考えてもらいたいと思います。特に放射能汚染があまりひどくない地域とある基準値を超えて危険な地域に分けて基準値以下はどんどん国から地方自治体にお願いしてゴミの焼却処分場の利用をするべきだと思います。
それでこそ絆だし助け合いだと思います。朝のニュース番組を見ていたら国会議員の宿舎の家賃が異常に安い
と取り上げられてました。同じ日本人で震災で我が家が無くなりまたは放射能の危険区域で帰れないといって
いる一方で税金で優雅に暮らしをしてるのは有り得ないでしょ?震災当時の東電の社長が被災地に訪問に
行った時に被災地の住民から東電の社長にお前が代わりに避難場所に住んでみろと罵声が飛んだのは
鮮明に覚えています。僕も政治家ではないし、政治経済を詳しく学んだわけではないのでわかりませんが
昔政治家の漫画で日本でも生活が苦しくて自殺してしまう人がいるのに発展途上国にお金をあげる必要が
あるのか?そんな余裕があるなら日本国内の苦しい人達を助ければという話になった時にこういう事は国民を
救うのも他の国も助けるのも同時にやることが大事というのがありました。これは世界で見たときにアメリカが
同盟国である日本に米軍基地を置いて運営しているのと同じでアメリカも日本を拠点とした極東地域の安全を
守ろうとしていると思います。この事も上記の日本に生活が苦しい人がいても発展途上国に援助する必要が
あるのと同じだと思います。ただ冒頭に書いた瓦礫処理は税金で給料もらっている政治家、公務員が第一主義
で取り組まなければ給料もらいながら色々な優遇を受けている場合ではないと思います。