五類感染症の9号(厚生労働省令で定めるもの)で、学校感染症での指定第二種に指定される病気です。
原因は百日咳菌(ボルデテラ・ペルツシス:Bordetella pertussis)による、呼吸器感染になります。

で、唐突にこんな話なのは、「四縫穴」と言う、左右の手の人差し指~小指の近位指節間関節(分かり難いですが)に取る、経外奇穴のセットがありまして。
そのセットの主治が「小児の疳積(癇癪)」と「百日咳」と言う事で、瀉血すると効果が高いと言われています。

とは言え、昔で言う法定伝染病(自分が専門で勉強した頃はこう言いましたが、現在は家畜の伝染病に対してのみ、この言い方をするようですね)、今だと指定感染症(?なのかな?ちょっと確証が得られませんが)の患者さんは、そもそも発生件数自体が少ないですし、その病状を見極める事自体が困難だと言われています。
当然、自分も百日咳の患者さんを治療した事も無いですし、「百日咳だと見極められるか」と言う点では、かなり難しいと思います。

ですから、もし罹患したとしたら、間違い無く病院での治療が選択されるべきだと考えています。
が。
もし、万が一「鍼灸での治療を望まれる」方がいらっしゃれば、その時は対応させて頂きたいとは考えておりますので、宜しくお願い致します。