4月の22日、23日に「寝ている時に足がつる」
「『足がつる』を東洋医学的に考える」
と言う記事を書いたんですが、ここ最近、「足がつる」と言う検索キーワードで当ブログに来て頂いている方が結構多く、実際に来院されてる患者さんでも、立て続けに「足がつって・・・・」と言う方がいらっしゃいました。
先の記事にも書いていますが、一番の原因は「冷え」です。
特にこの時期、建物内は冷房がガンガンに利いた状態である事が多いと思いますし、家でも冷房を入れたままの生活をされておられる方も少なくないでしょう。
これは単純な科学の話ですが、「冷たいモノは下に、暖かいモノは上に行く」と言う原則があります。雲(空気)や風呂(水)を例に挙げると分かり易いかと思います。ニュースの気象コーナーでも、2~3日に一度はどこかの局のどこかの時間帯で見かける気もしますね。
で、当然クーラーの冷たい空気も床に溜まり、天井付近は暖かい空気が溜まっていると言うのが基本で、この「下に溜まった冷たい空気」が、知らないうちに足を冷やしていて、「足がつる」ベースになっているんです。
顔や上半身の方が気温を感知し易いので、案外気付かないかもしれませんが、足元は結構冷えているんですね。特に夏は、膝丈くらいのズボンを穿く事も多いでしょうから、「意図せず」「気が付かず」冷えてしまいがちです。
女性で「冷え症だからクーラーは嫌い」と言われるのも、男性に比べて「足から冷えて、全身が冷えてしまう」事が多いからです。この性差は、全身の血行の状態や皮下脂肪の量、筋肉量(基礎代謝)や運動量(産熱量)も関わるので、一概には言えませんが、一般論と言う事で。
じゃあ、どうしたら良いのか。
一番簡単な対策は、膝から足首までの「レッグウォーマー」を着用する事。例え半ズボンを穿いていてもGパンでも。今時「レッグウォーマー」も無いと言うか、80年代のオリビア・ニュートン=ジョンじゃあるまいし、と言う所ですが、例えば家にいる間(寝る時だけ)だけでもルーズソックスなりハイソックスで膝~足首を覆うとか、股引の様な物を穿くとか。クーラーの利いている所では、「涼しい」と思う前に保温をするとか。そう言った地道な対策でしか、現代の過剰冷房から身を守るのは難しいですね。
とにかく「冷やさない」。
これは「温める」とアバウトイコールではありますが、「温める」だと、どうしても時期的に抵抗感があるので、言い方(印象)の問題にはなってしまいますが、「冷やさない」。
足首から下についても、本当は冷やさない方が良いんですが、スーツ姿ならともかく、カジュアルな服装の時まで長ズボンにちゃんとした靴、と言うのも堅苦しいので、そこは御自身の選択で、と言う事にしたいと思います。
そして、当然「冷やす」以外の原因も考えられます。「冷やす」と双璧をなすのが「ミネラルバランスの異常」。
特にこの時期、多量の発汗でNaが失われがちですし、KやMgの摂取が少なくなったり過剰になったりする可能性も。
塩分・糖分(カロリー)は勿論ですが、それ以外のミネラルにも気を使って頂くと、より効果的に回避出来るかと思います。
先の記事にも書いていますが、一番の原因は「冷え」です。
特にこの時期、建物内は冷房がガンガンに利いた状態である事が多いと思いますし、家でも冷房を入れたままの生活をされておられる方も少なくないでしょう。
これは単純な科学の話ですが、「冷たいモノは下に、暖かいモノは上に行く」と言う原則があります。雲(空気)や風呂(水)を例に挙げると分かり易いかと思います。ニュースの気象コーナーでも、2~3日に一度はどこかの局のどこかの時間帯で見かける気もしますね。
で、当然クーラーの冷たい空気も床に溜まり、天井付近は暖かい空気が溜まっていると言うのが基本で、この「下に溜まった冷たい空気」が、知らないうちに足を冷やしていて、「足がつる」ベースになっているんです。
顔や上半身の方が気温を感知し易いので、案外気付かないかもしれませんが、足元は結構冷えているんですね。特に夏は、膝丈くらいのズボンを穿く事も多いでしょうから、「意図せず」「気が付かず」冷えてしまいがちです。
女性で「冷え症だからクーラーは嫌い」と言われるのも、男性に比べて「足から冷えて、全身が冷えてしまう」事が多いからです。この性差は、全身の血行の状態や皮下脂肪の量、筋肉量(基礎代謝)や運動量(産熱量)も関わるので、一概には言えませんが、一般論と言う事で。
じゃあ、どうしたら良いのか。
一番簡単な対策は、膝から足首までの「レッグウォーマー」を着用する事。例え半ズボンを穿いていてもGパンでも。今時「レッグウォーマー」も無いと言うか、80年代のオリビア・ニュートン=ジョンじゃあるまいし、と言う所ですが、例えば家にいる間(寝る時だけ)だけでもルーズソックスなりハイソックスで膝~足首を覆うとか、股引の様な物を穿くとか。クーラーの利いている所では、「涼しい」と思う前に保温をするとか。そう言った地道な対策でしか、現代の過剰冷房から身を守るのは難しいですね。
とにかく「冷やさない」。
これは「温める」とアバウトイコールではありますが、「温める」だと、どうしても時期的に抵抗感があるので、言い方(印象)の問題にはなってしまいますが、「冷やさない」。
足首から下についても、本当は冷やさない方が良いんですが、スーツ姿ならともかく、カジュアルな服装の時まで長ズボンにちゃんとした靴、と言うのも堅苦しいので、そこは御自身の選択で、と言う事にしたいと思います。
そして、当然「冷やす」以外の原因も考えられます。「冷やす」と双璧をなすのが「ミネラルバランスの異常」。
特にこの時期、多量の発汗でNaが失われがちですし、KやMgの摂取が少なくなったり過剰になったりする可能性も。
塩分・糖分(カロリー)は勿論ですが、それ以外のミネラルにも気を使って頂くと、より効果的に回避出来るかと思います。