東京30k(30km走) | Nichi(ニチ)のビジネス日記

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事業や日々の出来事を書いていきます。

こんにちは、ニチ(Nichi)です。

 
昨日は東京マラソンに向けて東京30k(30km走)に出場してきました!!
 

30kmはやっぱり長いですね。

練習不足&靴がサイズあってなくて、

20kmあたりからつま先が痛くなってしまい

かなりペースダウンしてしまいましたガーン


今回は2時間46分もかかっちゃいましたあせる

(去年は2時間21分)


次は東京マラソンの前に

浦安マラソン(ハーフ)で練習です!!


本文の前にまずは
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何度か書いてるかもしれませんが
 
今日走っていて思ったことを書いてみたいと思います。


まず速い人達

こんなに差がついてしまうのはなぜか?


もちろん練習してるとかそういう当たり前のこともたくさんありますが


まずゴールした時点でかなり差がついていますよね?

でも初めのうちはそんなに差がないわけです。

今日も初めの折り返しが3.5kmだったので

トップの人との差はそこまで大きくなかったです。

(まぁこれも当たり前なんですが)


つまり短い区間だけ見ると

そんなに大きな差があるわけではないわけです。

(マラソンを知っている人からしたら、それが大きな違いだっていうのはわかりますが)


つまり長い距離(フルマラソンであれば42.195km)あると

そこ小さな差が、大きな差になってしまうわけです。

つまり『塵も積もれば山となる』

そんなことを考えていると

ふっと、人生も全く同じだなと思ったわけです。


例えば一日10分でも自分のため(未来のため)にがんばっている人と

何もしていない人とでは

一日だけ見ると大した差ではないわけですが


それが何年も何十年も経つと

天と地ほどの差ができてしまうわけです。


つまり(もちろん例外はありますが)

人生うまくいっている(自分の理想に近づいている)人はそれなりの努力をしてきていて

そうでない人は、日々の積み重ねが出来ていない(可能性が高い)


そしてマラソンで言えば大会みたいに

結果(その時点での実力)がハッキリわかるものがあると

継続しやすいし、努力もしやすいんじゃないかと思います。


私も若い頃、オーストラリアでトロンボーンでバンドに参加していましたが

ギターとかはほとんどバンドを組んでやっていなかったので

トロンボーンはそこそこ上達したけど、ギターはあまり上達しなかったのかな

と思っています。


なので、自分のやりたいことがあるなら

「速くなってから」とか「うまくなってから」

ではなくて

「速くなるため」、「うまくなるため」にも

ドンドン、結果がわかる場に出て勝負してみるといいんじゃないかな

と思いました。


ビジネスでも、マラソン(トライアスロン)でも、音楽でも

参考になれば幸いですグラサン


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