こんにちは、ニチ(Nichi)です。
またまた久しぶりの更新です
先日新幹線に乗った時に、ついに富士山の山頂を見ることが出来ました
今年は10往復くらいしていて、その中で初めてだったので
嬉しくって写真を撮りまくってしまいました
本文の前にまずは
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さて、タイトルの言葉
『はかりこと多ハ勝、すくなきハまけ候』
この言葉を聞いたことはありますか?
これは室町時代後期から戦国時代にかけて活躍した戦国大名の毛利元就の言葉だそうです。
元々、安芸国(現在の広島西部)の小さな国人領主に過ぎなかった毛利元就が、様々な権謀術数を駆使して、一代で大国の大名にまで登り詰めたため、策略家・謀略家としても有名です。
毛利元就は戦国時代の中で75歳まで生きて、生涯で226回の戦のうち、そのほとんどで勝利したと言われています。
そしてそれだけ戦に勝てたのは上記の言葉の
『はかりこと多ハ勝、すくなきハまけ候』
つまり、謀略が大切だったわけです。
戦国時代は『兵多きが勝つ』というのが常識でした。
しかし彼はそんな常識ではなく、自分の力(謀略)で戦国時代を生き抜いていきました。
なんだか少し前の日本が重なって見えますね。
日本もバブル時代は『大手こそが成功の近道(数が多いほうが勝つ)』というのが常識だと思われていました。
やはり大切なのは数ではなく
遠謀深慮
なんだと思います。
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