マジックと超能力 | Nichi(ニチ)のビジネス日記

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株式会社フラットインターナショナルという会社で IT,web サイト(ホームページ),スマホアプリ等の企画、制作や貿易、エンターテイメント事業(映像、音楽、プロデュース、マジック)などの事業を中心に活動しています。
事業や日々の出来事を書いていきます。

こんにちは、ニチ(Nichi)です。

昨日はお好み焼き屋で飲みでした生ビール

モッツァレラチーズを丸ごと入れたお好み焼きキラキラ



まずは
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先日、とある会でマジックをお見せした時のことです。

終わってからみなさんと飲んでいた時に一人の人に聞かれました。

キティちゃん『やっぱり超能力ってあるんですか?』

ニコ『どういうことですか?』

キティちゃん『MR.マリックやユリ・ゲラーの超能力は本当なんですよね?』

びっくり『え!?』

ニコ『あの人たちはマジシャンですよ。』

キティちゃん『え?ではテレビが嘘をついているってことですか??』

ニコ『MR.マリックはだいぶ前にハンドパワーはマジックであるとテレビで公表してましたし、そもそもあの二人はマジシャンですから。』


キティちゃん『では超能力は無いってことですか??』


というようなやり取りがありました。

みなさんはどう思いますか?


私は、

そもそも超能力とは何か?

という部分の認識がお互いずれていると思いました。

そこで

ニコ『あなたにとって超能力とはどういうことを指していますか?』


キティちゃん『え?』

ニコ『私にとって超能力とは常人では出来ない能力だと思っています。』

ニコ『例えば一流アスリートと同じことは普通出来ないので、そういったものを超能力と呼ぶのであれば信じます。』

ニコ『もしスプーンを曲げたりすることが超能力というのであれば、私も超能力者ということになってしまいますよ。』

キティちゃん『はぁ。。。』

という感じで、全く納得していませんでしたがあせる


何が言いたいかというと、

人と話をする時は土台をしっかりさせなければ(ここでは超能力とはという認識)全く意味のない時間になってしまう恐れがあるということです。


ちなみに私の大好きなマジシャンの名言

『超能力がこの世にないことを一番よくわかっているのは、超能力者本人である。』

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