昨日は、TVドラマ『赤めだか』（原作立川談春）を見ました
ドラマとしてもとても面白かったのですが、
中でも落語家・立川談志 （ビートたけし）の台詞で
～～
己が努力、行動を起こさずに相手の弱みをあげつらって
自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬という。
本来なら相手に並び、抜くための行動、生活をすれば、それで解決する。
しかし人間にはなかなかそれが出来ない。
嫉妬しているほうが楽だから。
しかし、現実は正解なんだ。
時代が悪いの世の中が悪いのと言ったところで状況は何も変わらない。
現実は現実だ。
その現状を理解し分析しろ。
そこには必ずなぜそうなったかという原因がある。
それが認識できたら、あとは行動すればいいんだ。
そういう状況判断もできないようなやつを、
俺の基準ではバカという。
～～
やはり結果を残す人は違いますね。
とても気に入ったので、来年の手帳に書き込みました
このドラマのBlu-ray & DVDも来年の3月19日（水）に発売されるので、
見逃した方は、ぜひ見てみてください
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