お部屋の照明をLEDに変えてみました。
ある日突然お部屋の蛍光灯が点かなくなりました。
管球を変えてもダメ、点灯管タイプでないのでこれ以上部品交換のしようがない。
よく見ると、下記の安定器タイプでした。
ナショナル 蛍光灯安定器 20W4灯電子式 HKE20402
取付から25年を経過しており、安定器の寿命と判断し、ついでに
照明のLED化を決断
さて、まずは性能ですが・・・
何を基準にどの明るさのを選べばよいか?
これまでの照明は蛍光灯20Wを4本で80W
対してLED照明の明るさは光束(lm、ルーメン)で表示されます
1W=683Lm、80W=54,640lm ??・・・💦
そんな難しいこと考えなくてよい 😊
カタログには「対応畳数」が表示されてるので 💡
お部屋の広さを基準に選べばよい
ここで注意!!
LED照明は明るさを調節できるので、
実際のお部屋の広さより1ランク上のクラス
6畳なら「~8畳」タイプを、8畳なら「~12畳」タイプを
選ぶのがコツです。
実際取り付けてみると「期待ほど明るくなかった」😿
ことがあるそうで、明るすぎたら調光できます😊が、
最大出力で暗かったらどうしょうもありません・・・。
さて、性能の次は形状・デザイン選びですね。
洋室は丸形、
和室は角型、
今回は和室、角型でバリエーションが少ないのだ
さて、性能とデザインが決まったところで、
私のような素人さんが心配なのは、
ご安心を、最近の照明器具は、
引掛けシーリングに差し込むだけ、
なので、基本工事不要!
ただし、天井にある今のコンセントの形状が合わないと
コンセントの付け替えだけで簡単そうでも、
電気工事士のプロに頼みましょう
さて、今回購入したのはこちら
YAMADASELECT(ヤマダセレクト) YLLWW12J ヤマダオリジナル 和風 LEDシーリングライト 12畳用
カバー外すと中はこんな感じ
つぶつぶがLED
天井に接する側にはスペーサの黒いスポンジが
中央の丸いアダプタを引掛けシーリングに引っ掛けて本体を支えます
適合シーリングボディは丸でも角でもいいんだ
古い照明器具は直接天井にネジ止めされていた
ここで問題発生
引掛けシーリングが天井に固定されてないのだ
今回は引掛けシーリングで照明器具全体の重さを支えるため
頑張って固定しました
コンセントを分解しなければ工事にはならないので大丈夫です
アダプタを取付ます
側面の緑色のツメを押し込んで本体を取付
「2段目のつめ」(上側)まで本体をしっかり押し込みます
「1段目のつめ」(下側)に本体を引掛けるとグラグラになります
角型のカバーをかぶせて出来上がり
明るい!