ある日、
母が認知症と診断された…


何をどうしていいかわからないので、
とりあえず処方された薬を飲むことにした。


…数ヶ月経っても、
もちろん良くなるわけではなく、
むしろ悪化しているような気もする。

 

恐いですね・・・気を付けよう

認知症は薬は駄目・・・

認知症治療薬の代名詞として知られ、
発売から20年が過ぎたアリセプト。


しかし、この薬の服用をやめるだけで、
驚くほど症状がよくなるケースがあるらしい。


実際に2018年6月、フランスの厚生省は、
以下の4種類の抗認知症薬を保険適用から外すという
衝撃的な発表を行った。


・ドネペジル(日本での商品名アリセプト)
・ガランタミン(同レミニール)
・リバスチグミン(同イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ)
・メマンチン(同メマリー)


「これらの薬を使うことで症状の緩和、
死亡率の低下といった良い結果が得られる証拠は
不十分であり、一方有害事象の多さは無視できない」
というたいへん厳しい評価が下されたのである…


しかし、
日本国内では、これら4種の抗認知症薬は依然として
多く使われているのが現状。


なぜこんな差があるのだろうか?
そして、フランスは薬の代わりに
あることに力を入れている…それは、

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公開は明日12/16まで

 

 

参考文献:
長尾 和宏(2015年) 認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか? 現代書林

 

 

 

 

 

 

 

 

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