最終日のさくらちゃん どうしたのかな~ ん~~残念! でも、これがゴルフですね。
でも、17、18ホールのショットは圧巻 \(゜□゜)/
ピンそばに男子並みの強烈バックスピン。女子ではなかなかいません、さすがです!
今回はちょっとかみ合わなかっただけなので、次回を期待してま~す。 (^-^)/
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ゴルフニュース速報
ゴルフの日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(千葉・キングフィールズGC=6700ヤード、パー72)最終日の11日、トップと3打差の2位で出た三塚優子が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算6アンダーで国内メジャー初優勝。優勝賞金2520万円を獲得した。ツアー勝利は09年のダイキン・オーキッド以来2年半ぶりで、通算4勝目。
1打差の2位は馮珊珊(中国)。3日目に単独首位に立った横峯さくらはスコアを四つ落とし、通算2アンダーで3位となった。不動裕理は1オーバーで6位、福嶋晃子は2オーバーで森田理香子らと並んで8位。大会連覇を狙った藤田幸希は4オーバーの12位に終わった。
◇強力スイングで逆転
前日まで通算18勝の実力者・横峯に3打差をつけられながら、逆転でつかんだ初のメジャータイトル。三塚は「3日目を終わった時点で横峯さんが勝つと思っていた。だから重圧はなく、伸び伸びとできた」と言いつつ、喜びに浸った。
三塚の持ち味は、身長172センチ、体重65キロと恵まれた体格から生み出されるパワーあふれるゴルフ。9番(パー4)で横峯に代わってトップに立った三塚が、その特長を発揮したのが15番(パー4)だ。右ラフからの第2打はグリーンまで残り123ヤード。三塚はピッチングウエッジを握り、深いラフをものともしない力強いスイングでグリーンに乗せバーディーを奪い、優勝に前進した。
昨年5月の「ワールドレディース・サロンパス杯」で遅延プレーの罰打を受けたことを不服として棄権し、罰金の処分を受け、試合出場を2カ月間自粛した。復帰後も、しばらくは気力が戻らず「早く試合が終わらないかな、とばかり考えていた」。そんな苦悩の日々を乗り越えての勝利に、26歳は「本当に今日は最高ですね」と笑った。【田中義郎】
◇横峯は悔しい3位
○…4オーバーと崩れ、3位に終わった横峯は「完ぺきを求められるコースで完ぺきなプレーができなかった」と悔やんだ。ショットに安定感を欠き、9番(パー4)でボギーをたたいて三塚にトップの座を明け渡すと、11番(パー3)では1打目をグリーン左のラフに打ち込んでスコアを落とし、ここから3連続ボギーで優勝争いから脱落した。日本女子プロでの初優勝の絶好のチャンスを逃した横峯は「もったいないし、悔しいけど、これをバネに頑張りたい」と話した。
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