遼くん、予選落ちの大ピンチ！何とかこらえて ！(´Д｀；)
日本勢はこぞって大苦戦。かなりの難コースなんですね。
でも、４アンダーが９人もいるということは？
コース戦略の違いなのかな～ (￣＊￣ )
◆米男子プロゴルフツアー ノーザントラスト・オープン第２日（１８日・カリフォルニア州リビエラＣＣ＝パー７１） 日没サスペンデッドだった１４選手も第１ラウンドを終え、順位が確定。日本勢３人は第１日に競技を終え、石川遼（１９）＝パナソニック＝は、５番でブッシュに苦しめられるなど６ボギー、１ダブルボギーの５オーバー７６で１２５位。今季米ツアー初戦で予選落ちのピンチに陥った。同組の池田勇太（２５）＝日清食品＝はイーブンパーで４０位、今田竜二（３４）＝フリー＝は８オーバーで１３９位。アレンビーら９人が４アンダーで首位。
魔物が潜んでいたのは５番だった。石川は第１打を左に曲げ下り斜面のブッシュに打ち込む。強烈なつま先上がりの苦しい状況。ＡＷを力強く振り抜いたが、１６日に降った雨の影響で重く湿った長い草が邪魔をする。ボールは３０ヤードしか飛ばずに再びブッシュへ沈んだ。
選手、係員ら２０人近くが捜索してやっと見つけたほど深い茂み。第３打は出すのがやっとで、第４打もピンに寄せ切れずに痛恨のダブルボギーとなった。「ショットは悪くはなかったけど、あれが大きなトラブルになるのが米ツアー（のコース）。事前に防ぐことは今の僕にはできない」。一度狂った流れは断ち切れず３連続ボギーでフィニッシュした。
昨年は首位と４打差の９位発進した大会で５オーバー暫定１２６位。今田、池田との“日の丸組”を楽しむ余裕などはなかった。米で１００位台で第１ラウンドを終えた大会は過去５回。すべて予選落ちしているだけに、置かれた立場は厳しい。
ピンに寄せ切れない場面が目立つなどスコアを崩した要因はショートゲームにあった。「初戦で距離感が合わず緊張感も重なって練習不足が出てしまった」。特に短い距離のアプローチは「今年のテーマ」に掲げている最重要課題。精度を上げるためオフには２回の合宿を敢行し、大会前も１週間早く米国入りしたが、フェアウエーからの練習が中心だったため「ラフに入るとミスをする」とうまく対応することができず悔しさをにじませた。
反省から試合後には約１時間半もアプローチショットを繰り返した。１０ヤードの距離内で関係者にかごを持ってもらい、柔らかな弾道で黙々とボールを放り込んだ。
第２Ｒで７０位以内を逃せば予選落ちが決まる。「第２ラウンドが今日のようにならないために練習をした。あとは試合感が戻ってくれば戦える」。初戦でのつまずきは、４月のマスターズまでの道のりに暗い影を落としかねない。米挑戦３年目。石川の真価が試される。
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逸見さん、ホントに懐かしいですね～。あちらでもゴルフやってるかな？ (゜ρ゜)
たけし、さんま、タモリさん。それにしてもこの３人よくしゃべるね ヽ(;´Д｀)ノ
さあ、いよいよラウンドが始まります。結果はいかに？
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