こんにちは、高橋です

 

今回は

 

プログラムを実行して

エラーが出た時の

素早い対処法

 

についてです

 

 

この方法を知っておけば

もうエラーが出てきても大丈夫です

 

 

なんでエラーなのか分からない

どこまでエラーなのか分からない

 

そのたびに勉強が進まなくなる…

 

などといったトラブルがなくなります

 

 

そして、エラーが出ても

自分で直せる力がつきます

 

 

エラーを直せるようになれば、

いくらエラーが出てきたって

こわくありませんよね

 

 

逆にこの方法を知らなければ

簡単なミスで

何時間も無駄にしてしまいます

 

 

プログラムを実行しようとして

エラーが出る

 

 

でもどこが間違っているのか

分からない

 

 

なんとか直そうとしてみるけど

いつまでたっても

実行までいかない・・・

 

 

もうそんな経験はしたくないですよね

 

 

というのも、私も

プログラミングを始めた頃は

容赦なく出てくるエラー達に

何度も苦しめられたからです

 

 

サンプルコードを自分で

打ち込んでも

タイプミスをし

 

「え!なんで動かないの!」

 

とかずっと言ってました

 

 

全く動いてくれないプログラム

を前にして

無限に時間が流れていきました

 

 

そばに質問できる人がいれば

いいのですが、家に帰ってからは

一人で対処するしかないですよね。。。

 

 

もしあなたも、普段エラーなどで

悩んでいることが多いなら

 

ぜひこのテクニックを使って

早く解決していってほしいんです

 

 

せっかくこのブログを見ている

あなたには、このテクニックを

実践してもらいたいなと思います

 

 

プログラミングには

エラー箇所を特定する

ためのコツがあります

 

 

そんなエラー解決の第一歩

 

 

なんとそれは、

 

“System.out.println()”

 

なんです!

 

 

"たった1行のコード" 

 

デバッグの時には

とても頼り強い

コードとなるんです

 

 

このテクニックを使うと

 

プリントラインを加えたところを

プログラムが通っている場合は

出力が出るようになります

 

 

要は、プログラムが

どういうルートを通っているかが

わかるんですね

 

 

実は、結構プログラミングが

できる人のコードって

 


ある程度、形が出来上がった時
// System.out.println();
の記載がコードにあったりします

 

 

こうやって、出力したり

コメントアウトしたりして

エラーを特定しているんです

 

 

それでは実際にエラーを

見つける際の手順を

見てみましょう

 

 

Step1.

 

エラーが出てしまうプログラムの
ソースコードを開きます

 

 


Step2.

 

for文、if文、メソッド
などエラーが起きやすいところに
System.out.println();
を記述します

 

 

出力するものは

なんでもいいんですけど

 

例えば、行数とか

変数とかがいいんじゃないかな

と思います

 

 

System.out.println(x);

としてxの値が表示されれば

 

あなたのプログラムは

 

System.our.println(x)の場所

まではちゃんと動いている

ってことがわかるんです

 

 

 

Step3.

 

再度実行してみます

 

 


Step4.

 

Step3で全く動かない場合は

文法エラーがあります

 

 

Step3で出力された場合は
それを見てエラーを特定します

 

 

エラーが出たらプリントライン!

 

 

キーワードのように覚えて

おくといいです

 

 

それぐらいプリントラインは

便利なんです

 

 

もう、エラーが出たらプリントラインで

デバッグすることを

癖にしてしまいましょう♪

 

 

もう単純なミスでウンウン悩む

ことがなくなりますよ!

 

 

それでは最後に

一言唱えて終わりましょうか

 

 

エラーが出たらプリントライン!