市街化調整区域に捨てられている不法投棄物について 1 | 不動産屋と保険代理店オヤジの徒然日記

不動産屋と保険代理店オヤジの徒然日記

有限会社ナイス・プランは札幌で、不動産業全般(売買、賃貸、管理、投資物件等)、と外資系生命保険(アフラック)の代理店と併せて、AFPによるファイナンシャル相談(相続、資産運用等)を,日々承っています。

2018年に帯広の親戚から連絡が来て

「知り合いが白石区東米里に300坪ほど土地が有るから売って欲しい」とのこと。

土地の謄本が送られて来たので、取り合いえず行って見る事にした。

 

東米里って言えば、学生時代から社会人までサッカーをやっていた自分としては

東米里の河川敷はサーカーのメッカでして、土日になると朝から晩まで

3面有るサッカー場で色んな世代が試合をしています。

 

そのサッカー場の有る河川敷から程近いところに東米里の市街化調整区域が有りました。

昭和50年代後半のいわゆる「原野商法」で沢山売却されたところのようです。

 

公図を見ると、1筆が60坪~80坪位に分筆され、道路も付けられて、

そんな土地が果てしなく広がっている所でした。

 

現在も原野のままで、市街化調整区域です。

現状は資材置き場や工場(違法ですが)などがチラホラ

雑草が生い茂っている所や、色々です。

 

やっと、目的の300坪が見つかりましたが

そこには廃棄されたトラックが2台

廃棄された事務機や家電製品が山積みになっていました。

 

所有者に確認したら「誰かに貸した事は無い」とのこと。

 

トラックには社名が入っていたので、登記を取ったら出て来ました。

役員の住所地を訪ねても既に居なく、売却済みでした。

 

結局、これらは不法投棄物で、どうしたものかと悩みました。

 

札幌市の廃棄物係りに尋ねたら

「民地内の事なので札幌市としては何も出来ない」とのこと。

 

警察に相談したら

「民地内の事なので、現行犯逮捕は出来るが、犯人を追跡するのは難しい」とのこと。

 

結局、売却代金の中から処分費を所有者に負担してもらって

解決させました。

 

売却代金の半分は処分費に消えてしまいましたが・・・・

 

 

つづく