スノボの代表メンバーは前回のトリノ大会の時から気になってはいた。
注目していた訳ではなく日本代表としての自覚の無さ・・・というか
彼らにしてみりゃ「自分達なりに自覚している・・・」と言うかもしれないが
まるでインターハイの地区予選レベルのモラルだ。
スノーボードは競技としての歴史も浅く、誰でもある程度の努力をすれば
トップレベルでプレーできてしまうところが、競技者として心が育たない原因ではないだろうか。
20年ほど前から、スキー場にスノーボーダーが目立ち始め
当時は皆下手な連中ばかりで、ゲレンデを斜めに横断するもんだから
邪魔くさくてしょうがなかった記憶がある。
しかし、年々技術も向上し、スラロームをするボーダーも出てきた。
当時からある程度スキー技術を習得している連中はボードへ移行することは無かったが
偏見かもしれないが、スキーが下手な連中がスノーボードへ移行して行ったように思われる。
よって、スキー派はスノーボーダーを邪魔にするし馬鹿にもしていた。
そんな事への反発が有ったのかは定かではないが、スキー派とは違った・・・・・と言うより
反スキー派、スキー派とは真逆の人間性を持った連中・・・というか
物事を簡単に考えている連中・・・・・・が現代のボード人口を支えているのではないだろうか。
よって、彼らに競技に対し真摯に取り組むとか、ストイックに追求するとか
競技者としての基本的な考え方などは皆無である。
日本のスポーツの多くは学校スポーツがベースであり、部活での基礎訓練が心身の基本にある。
しかしスノーボードにはそれがなく、割と自由な形の自主トレーニングが中心であるところにも
心が育たない原因があると思う。
これは選手に限ったことではなく、選手を取り巻く指導者もやはり同じ考えかたレベルだから
直すよう指導する者も無く、よりモラルの低下を招いているのではないだろうか。
国から支給されている公式ユニホームのズボンを腰パンで履くなど低レベルにも程がある。
うちの高2の息子の腰パンに心を痛めている1人の親としては
そのニュースを聞いて信じられない思いで一杯だった。
日本代表だぞ、それも魔物が住むと言われる
過去何人もの期待された日本選手が
その魔物に負けて涙を流したオリンピックの日本代表だぞ
それが、腰パンでズルズルとズボンを引きずりながら歩いていたと思うと
情けない・・・・・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか・・・・・・・
書いているうちに段々腹が立ってきたのでこのへんにしておきます。