昨日、ミュージシャンの川村カオリが乳がんで亡くなった。
正直、川村カオリと土屋アンナを混同していたくらいだから
どっちのこともよく知らない。
たしか、どっちかがガンと戦っているということだけは知っていた。
アフラックの代理店としては、有名人がガンで亡くなるってことには
少なからず気になってしまう。
死因は乳がんからの転移ということだが、乳がんに限らず
ガンについては早期発見以外にいまのところ最善の対処はない。
女性の場合は、30代に入ったらガン発生率が少しずつあがり
40代からは一気にあがっていく。
乳がんと戦う女性と言うことでは
我々アフラック代理店仲間に長野の「宮下治美」さんがいる。
小学生の娘さんを抱えて30歳で離婚、その2年後乳がんと診断。
そのとき既にステージ4と言われ、余命1年を宣告される。
「どうして自分がこんな目に・・・・・」と、悩み、誰かのせいにし、
人にあたり、まわりにあたり、取り乱しながら
ある占い師に言われた言葉で変わる。
「塞いでいても1日、明るく過ごしても1日、同じ1日なら
明るく前向きに生きていこうよ」
それから彼女は、生まれ変わったように
それまで募集人として全く使い物にならなかった子が
自分の病気を受け入れる事で、自分にしか出来ない使命に気づく。
それは、ガンの治療には膨大な費用が実際に掛かるので、
ガン保険は絶対必要なんだと、人々に知らせることだった。
それからの彼女はお店でトップの成績を収めるようになり
更には自分の体験談を全国の代理店に講演もして歩いた。
一昨年の秋に、優責表彰で長野に招待され、講演を聴いて
一緒に食事もしてきた。
昨年は、札幌へ来て講演をされ、その晩も食事をした。
本当は、体も辛く、気持ちも塞ぐことが有るのだろうけど
いつも明るく元気に我々に接してくれ
講演の最後は必ず「私は必ず病気に勝ちます!」という言葉で
締めくくられた。
そのとき既にリンパから肺にまで転移していたのだが
前向きなモチベーションの維持の甲斐あって
余命1年を宣告されてはや5年が経っていた。
そんな彼女も、残念なことに今年の3月永眠された。
彼女のことをお客様に話すとき必ず涙が出てしまう。
たった一人で、子供をかかえ、ガンと戦いながら、ガン保険の必要性を説いて
最後まで明るく振舞いながら、静かに旅立っていきました。
川村カオリさん、宮下治美さんのご冥福を心よりお祈り申しあげます。
安らかにお眠りください。