▼日本ハムバッテリー
吉川-坂元-金森/大野-鶴岡
▼オリックスバッテリー
岸田-菊地原-ボーグルソン-香月-加藤-大久保-川越/日高
--------------
一昨日の事ですが、もうえらく昔に感じます。
川越投手の姿を目に焼き付けに、京セラドームへ行って来ました。
ブロガーさんのお陰で最高の席での観戦。
席を用意していただいた方々に、改めて御礼申し上げます。
有り難うございました。
一緒に応援させてもらった方々も、気持ちのいい人たちばかり。
近くには本柳投手夫妻もいる!
本当に幸せな空間でした。
有り難うございました。(濱中選手、来年は大活躍しますように。)
到着早々、今年お世話になりっぱなしのお母様(って呼ばせて頂きます。背負うものが同じですし(^_^;))の優しさと頼もしさに早速ウルっと。
完全に泣きモードですな。
相手は主力を札幌にお留守番させた北海道日本ハム。
攻撃力の物足りなさもありますが、目立ったのはハムらしからぬディフェンスの綻び・エラーに四球。
一方、先発の岸田投手は絶好調。
完全に完投ペース。良いね、10勝見えてきたよ…しかし、
完投はまずい!!今日に限ってそれはいかん。
10勝を優先するんやったら完投、もしくは最終回は金子投手。
川越さんは・・・と思っていたら、アレヨアレヨと10点差。
よっしゃ~打て~と騒いでいた7回裏。
隣のかたに、岸田投手がキャッチボールをしていない事を教えて頂く。
見落としていました。何の為の生観戦やら・・・
いよいよ中継ぎの登場か。川越さんの登場か。オリックス川越を見るのはもう最後か。
ひょっとして現役の姿も最後?あかん。そんなんいやや。
川越ユニを頭上に掲げ登場に備える。
泣いてんの見られるのいややから、顔が隠れるくらい高くユニを掲げる。
ピッチャー、岸田に替わりまして 菊地原!
はぁ~~~ なぜかホッとしたため息。
「川越さん最終回かぁ!」
泣き所をフライングしてしまいながら、詰まる声を張り上げる眼鏡ドロドロのおっさんは私です。
その後はボギー、香月。今季、足をひっぱりまくったはずの中継ぎ投手陣が輝いて見える。
9回表が終わり、いよいよ。
一緒に応援した川越さんの大ファンのブロガーさんは球場に一点集中しておられる。
さぁ、今度こそ しかし、聞こえたのはお馴染みの出囃子。
僕らの席の真横の1塁ベンチからダッシュで出ていったのは15番。
大石監督に極度のドS的焦らしの才能を感じました。
ファンサービスで投手陣を披露しているんでしょうが、「最後の時」が刻々と迫る感じが辛すぎる。
大久保投手が対戦しているボッツ。
去年のCSで川越さんからホームラン打ったっけ。
悔しかったな、あの時位から味方ファンからもヤジが飛ぶようになったっけ。
今年の甲子園のビジター応援席での強烈で心無いヤジ。
悔しくて忘れられん。
思えば、川越さん、オリックスで良い思い出は無いん違うやろか。
新人王争いした翌年に手術。
チームは低迷、援護が無い中での登板。
悪夢の合併騒動。
中継ぎ転向、不振の今季。
いままで支えてくれて、本当にありがとう!!!
もう見てられん。ユニ掲げながら泣いていると
「最後だから、ちゃんと見てあげないと!」
と隣の方にユニを持っていただく。その優しさにまた涙。
1塁ベンチからマウンドに向かう川越さん。
そのままどこかへ走っていっていなくなってしまう様な錯覚。
スタンドからは川越コール。
よかったなぁ、みんな応援してるで。
ぼくも応援せな・・・声が出ない。
オリックス川越、最後の姿。
いつまでも見ていたいけど、もうすぐ終わる。
そう思うと泣けてくる。
よく見ないと。
いつ見ても綺麗なフォームで投げるなぁ。
ストレートもよく伸びる。
しかしこれが見納め・・・?
もう、号泣しながら見ていました。
坪井選手を三振に取ってベンチへ向かう川越さん。
かける言葉は決めていました。
「川越さん、ありがとう!!!」
これだけは言えた気がします。
吉川-坂元-金森/大野-鶴岡
▼オリックスバッテリー
岸田-菊地原-ボーグルソン-香月-加藤-大久保-川越/日高
--------------
一昨日の事ですが、もうえらく昔に感じます。
川越投手の姿を目に焼き付けに、京セラドームへ行って来ました。
ブロガーさんのお陰で最高の席での観戦。
席を用意していただいた方々に、改めて御礼申し上げます。
有り難うございました。
一緒に応援させてもらった方々も、気持ちのいい人たちばかり。
近くには本柳投手夫妻もいる!
本当に幸せな空間でした。
有り難うございました。(濱中選手、来年は大活躍しますように。)
到着早々、今年お世話になりっぱなしのお母様(って呼ばせて頂きます。背負うものが同じですし(^_^;))の優しさと頼もしさに早速ウルっと。
完全に泣きモードですな。
相手は主力を札幌にお留守番させた北海道日本ハム。
攻撃力の物足りなさもありますが、目立ったのはハムらしからぬディフェンスの綻び・エラーに四球。
一方、先発の岸田投手は絶好調。
完全に完投ペース。良いね、10勝見えてきたよ…しかし、
完投はまずい!!今日に限ってそれはいかん。
10勝を優先するんやったら完投、もしくは最終回は金子投手。
川越さんは・・・と思っていたら、アレヨアレヨと10点差。
よっしゃ~打て~と騒いでいた7回裏。
隣のかたに、岸田投手がキャッチボールをしていない事を教えて頂く。
見落としていました。何の為の生観戦やら・・・
いよいよ中継ぎの登場か。川越さんの登場か。オリックス川越を見るのはもう最後か。
ひょっとして現役の姿も最後?あかん。そんなんいやや。
川越ユニを頭上に掲げ登場に備える。
泣いてんの見られるのいややから、顔が隠れるくらい高くユニを掲げる。
ピッチャー、岸田に替わりまして 菊地原!
はぁ~~~ なぜかホッとしたため息。
「川越さん最終回かぁ!」
泣き所をフライングしてしまいながら、詰まる声を張り上げる眼鏡ドロドロのおっさんは私です。
その後はボギー、香月。今季、足をひっぱりまくったはずの中継ぎ投手陣が輝いて見える。
9回表が終わり、いよいよ。
一緒に応援した川越さんの大ファンのブロガーさんは球場に一点集中しておられる。
さぁ、今度こそ しかし、聞こえたのはお馴染みの出囃子。
僕らの席の真横の1塁ベンチからダッシュで出ていったのは15番。
大石監督に極度のドS的焦らしの才能を感じました。
ファンサービスで投手陣を披露しているんでしょうが、「最後の時」が刻々と迫る感じが辛すぎる。
大久保投手が対戦しているボッツ。
去年のCSで川越さんからホームラン打ったっけ。
悔しかったな、あの時位から味方ファンからもヤジが飛ぶようになったっけ。
今年の甲子園のビジター応援席での強烈で心無いヤジ。
悔しくて忘れられん。
思えば、川越さん、オリックスで良い思い出は無いん違うやろか。
新人王争いした翌年に手術。
チームは低迷、援護が無い中での登板。
悪夢の合併騒動。
中継ぎ転向、不振の今季。
いままで支えてくれて、本当にありがとう!!!
もう見てられん。ユニ掲げながら泣いていると
「最後だから、ちゃんと見てあげないと!」
と隣の方にユニを持っていただく。その優しさにまた涙。
1塁ベンチからマウンドに向かう川越さん。
そのままどこかへ走っていっていなくなってしまう様な錯覚。
スタンドからは川越コール。
よかったなぁ、みんな応援してるで。
ぼくも応援せな・・・声が出ない。
オリックス川越、最後の姿。
いつまでも見ていたいけど、もうすぐ終わる。
そう思うと泣けてくる。
よく見ないと。
いつ見ても綺麗なフォームで投げるなぁ。
ストレートもよく伸びる。
しかしこれが見納め・・・?
もう、号泣しながら見ていました。
坪井選手を三振に取ってベンチへ向かう川越さん。
かける言葉は決めていました。
「川越さん、ありがとう!!!」
これだけは言えた気がします。