▼オリックスバッテリー
近藤-菊地原-レスター-清水-香月-加藤-大久保/鈴木-辻
▼楽天バッテリー
田中-福盛-グウィン/嶋-中谷

負けと同じ位に悔しい試合でした。

勝てたのに。

一番の戦犯はレスター。

それと10回、大当りの小瀬君にスクイズのサイン→失敗。

僕は監督の采配に対する批判は嫌いです。

僕より野球に詳しく、チームに詳しく、選手と意思が通じている人が下した決断。

当たり前やけど、それが監督の采配やから。

それを色々言いたくないけど、昨日は別。

昨日、試合直後にブログを更新しようとしたけど、監督ちゃんに対するアホボケカスの連発になりそうだったので一夜おいて冷静に。

1死1・3塁。

○ヒット
○外野フライ
○パスボール等
△内野ゴロ(相手は前進守備やけどゴロGOで得点のチャンスはあるし、ゲッツーは無い。)
×三振
×ポップフライ。
(×のケースでも三塁走者は残る)

相手は前進守備、三塁に走者がいてバッテリーエラーをケアした配球、ヒットの確率も上がるので打てぇのサインが良かったのでは…

しかし、スクイズでも良かった点もあります。

好調の小瀬君でバント警戒は薄い。

実際にウエストされずにバントできたんだから、これが決まらないのは選手の責任。

もう少し右か左にコロがってたらセーフかも。

シモヤマンのスライディングも素直すぎました。

また失敗してもゲッツーは無く、後の攻撃でも2塁に走者が残る。

次の代打フェルナンデスの打球を考えれば、「ヒットで生還する」点では残る走者が3塁じゃなくてもチャンスは大きい。

相手の外野守備も前進したら頭越しのヒットゾーンが広がるし。

マヨさん、楽天戦には相性いいし。

とか色々言うとりますが、やっぱり打ってほしかった。

ハラワタ煮え繰り返った昨夜でした。

【交流戦後~AS期間限定5割計画・9勝8敗1分】