ドイツ語勉強してると、それにルーツを持つような国の言葉も(割と)すんなり入ってくるみたいですね。
ということで、今日はスウェーデンの国歌ですw

そう考えてみると、派生言語がヨーロッパの広い範囲に行き渡っているドイツ語(群)と違って、日本語は日本列島の中だけにしか行き渡っていない(発音が似ているところが多々ある日本語と朝鮮語には関連があるのではないかという学説もあるが、今のところ公式に認められてはいないそう)という意味では、「孤立した言語」という言葉が使われることもあるそうですね。

 

まあ陸続きで長く世界の中心となっていたヨーロッパとは違って、日本は地理的に島国で、文化の中心からも離れていたということが影響しているのでしょうかね。

もちろん、大日本帝国時代に占領した地域の言語には、単語レベル日本語の影響を受けたものが散見されますが、そう考えてみるとやはり、文化と地理というも密接な関係にあるのだなと改めて思いました。