今日は午前中だけ仕事で、新宿で例のタイ料理屋さんで鶏肉のバジル炒めを食べて戻って昼寝していました。
ということで、続きを書いて行きたいと思いますが、5日目も時差ボケが治らずに寝不足のままフランクフルトからICEに乗ってケルンに向かいました。
このICEはケルン=ライン・マイン高速線というドイツで最長の高速新線を通ってケルンまでの170kmを約50分で走破します。
2日目と違うのは、ほぼ全線(フランクフルト空港~ケルン手前)までがICE専用線であって、MNEのような地域輸送の列車は一切走ってないということですね。
一番交通量の多い路線なので入れる余裕がないということもありますが、とにかく真っ直ぐ路線を伸ばしているので、市街地は通過しないというのが大きな理由かもしれませんね。
もともとフランクフルトからケルンへ向かう路線は、主要都市がライン川や支流のマイン川に沿うように点在しているので、線路も川に沿って大きく蛇行して、マインツ、コブレンツ、ボンを通りながらケルンへ向かうんですよね。
新線は市街地を無視して一直線に横切っているので、一番近いところでも市街中心部から20~30kmは離れたところにあるんですよね。
それでも結構な人が乗っていて、駅前には大型のショッピングセンターと超大規模な駐車場があり、いわゆるパークアンドライドにお買い物ということが非常にドイツは発達しているのだなと思いました。
行きに乗った列車は途中のリンブルク南、モンタバウアー、ジークブルク=ボンに停車し、ケルンへ向かうものでしたが最後のジークブルク=ボン駅を出発して少しした時点で意識がもうろうとしてしまい気が付いたらどこかの駅に停まっていました。
ちょうどケルン着いたかなと思って確認したらデュッセルドルフ中央駅でしたww
まさかの寝過ごしでしたが、別に余裕をとってケルンにしておいただけでデュッセルドルフからでも集合時間には十分戻って来れるので、慌てずに1時間後のICEを待つことにしました。
駅構内はフランクフルトより広く、お店もたくさんありすぎてお土産を買おうとしてもどこで売っているのかさっぱりわからなかったので断念しました(笑)
そんなわけでエッセン発ミュンヘン行きのICEが来たのでそれに乗りました。
これは行きと違ってケルンとフランクフルト空港の間を無停車で駆け抜ける列車で、本当にあっという間でしたね。
この列車は今までの特急では一番混雑していて、1等車でも窓側の座席はもちろん、通路側も殆どの座席が埋まっているかケルンから予約が入っていてやむなく通路側に座りました。
途中立ち寄った食堂車も座席が全部塞がっていて立ち席だけだったので止めてフランクフルトでざっくりファーストフードでも探そうと思いました。
行きもそうでしたが、ケルンでは中央駅ではなくメッセ駅に停車した後に中央駅を通らずに南下しました。
ケルンでも大規模な工事を行っているみたいで、南北に抜ける列車は中央駅の配線の関係上立ち寄れず、メッセ駅の地上ホームに発着してそのまま抜けてしまうんですよね。
西から来る列車やケルン=ボン空港行きの列車は中央駅に停まりますし、工事が終わればすべての列車が中央駅を経由するそうなので、現時点ではホーエンツォレルン橋を渡るICEと渡らないICEが存在するわけですね。
そんなわけで中央駅に到着した後にスーパーでドイツのチョコレートを7箱ぐらいお土産用に買って、マック食べてホテルに戻りましたw
そこからバスで空港に向かい(なんなら直接空港駅に乗り付けた方が楽だったのに、これだから集団行動というのは嫌なんですよねw)、チェックインと出国審査を受けました。
出国審査では荷物を全部出されてトレイに載せられる徹底ぶり(羽田では金属だけ外しておけばよかった)でしたが、特に問題があるわけではなく拙いドイツ語で当局の職員と話していました。
このおじさんも外国人慣れしている職業のせいか、ドイツ語うまいって言ってくれましたね(笑)
後は飛行機が出るまで待つだけなんですが、いきなり携帯に電話かかってきて何かと思ったら一通り終わったら集合してって言ったよねというような感じで電話がかかってきました。
そんなことは一言も聞いた覚えがないから、集団行動というのは嫌なんですよねw
時間潰して飲み物買ったら帰りの飛行機へ。
時間的に飛行機の中で寝ることになるのですが、全く寝られませんでした。
足を殆ど伸ばせないし、気圧の影響でパンパンになっているのでなおさらきつかったです。
先日のアクシデントの影響で座席の争奪戦に完全に出遅れてしまったのが悔やまれるところでしたね。
空港着いたら各自勝手に帰っていいということを何回も確認したのに、結局降り口のすぐ外と税関の前で2回集合がかかったし、これだから集団行動というのは嫌なんですよねw
その日は16時頃に全ての手続きを終えて空港を出てから、川崎に出て南武線経由で家に戻ってきたのですけど、時差ボケもそうですし気圧の影響で身体のむくみが酷かったり、軽い航空性中耳炎になったり、旅行自体は楽しかったけどいろいろ配慮しないとストレスの方が大きくなりかねないということがわかりましたね。
体調が悪い時にもおいそれとはトイレに入れない。しかもヨーロッパはウォシュレットがないですからね。
なんだかんだ言って日本の技術が進んでいることは認めざるをえないということですな。
そう何度も行くものではないですが、もう一度新婚旅行かなんかでホテルや飛行機も金かけて利便性を上げて行ってみたいものですね。
できればDBのラウンジがタダで利用できるルフトハンザのファーストクラスかな(1等車用でもレールパスはダメって言われたので)
そんなわけで、私の相棒はある程度ドイツ慣れしてて、鉄道の旅に理解を示してくれて、不測の事態が起こった時に優しくしてくれる女の子が望ましいということなのでしょうかね。
あれ、ふんどしを穿いた何かが物凄い勢いで近づいてくる。


