こんにちは、北海道の健です。皆さんお元気ですか。
昨日2/12(土)はさっぽろ雪まつりを見に行きました。
実は、雪まつりをじっくりと見るのは数年ぶりです。
ここ近年は、日常の当たり前の行事のように感じられて、真剣に見て歩くということが無くなっていました。
でも、久々に会場の端から端まで歩いて雪像を見ると、結構楽しいものだなと思いました。
改めて考えてみると、これだけ大規模な雪像のお祭りは世界的にも例がありません。とても貴重な体験であることは間違いないと思います。
さて、今回は会場を歩きながら、ツイッターでもリアルタイムで雪像の写真を配信しましたが、結構な反響がありました。
i-phoneで写真を撮りまくりながら、そのあとすぐにツイッターで写真を流してゆく。寒くて凍える手で反響に対する返信を打ちまくる。
この辺のリアルタイム感と現場感覚との直リンク性がツイッターの最大の魅力だと思います。ブログじゃこうはいきませんよね。思わずツイッターにのめりこむ「ツイッター中毒患者」が続出したのも不思議はありません。
会場内の雪像の前にも雪まつり用のツイッターアカウントをアピールする立て看板があり、いまや即時性のある情報交換手段としてすっかり定着した感があります。
ツイッターの雪祭り用アカウントをアピールする立て看板
全ての雪像の前にこの看板が立っていました
最近では同じようなソーシャルメディアとしてフェイスブックも新たな流行の兆しを見せていて、今年あたりツイッターに続いて爆発するのではと言われています。
我々はアメブロだミクシーだと言ってるあいだに、新手のコミュニケーションツールが時代の先端を走っていて、このままではいつのまにか取り残されるのではないかという一抹の不安にかられることすらあります。
本当はそんなこと考えても意味の無いことだと分かってるんだけれど、そんな脅迫観念にも似た感情に囚われるほどこのネット世界の進歩は恐ろしく早いということですね。
今日2/13(日)でさっぽろ雪まつりは全て終了です。
終盤に見に来たせいで、だいぶ雪像が解けていて不鮮明になっているものも多くありました。
やはり雪まつりを見るなら、雪像がキレイな状態の開始直後が断然お勧めですね。人出も少なくて落ち着いて楽しめますし。
それでは、ツイッターでも配信して好評だった雪まつり雪像の写真をどうぞ。
※ツイッターで流して好評だったというだけで決して出来栄えが最高の写真というわけではありませんので、あしからずご了解ください(*^▽^*)
日中友好の証として作られた
北京の世界文化遺産、天壇公園に建つ「祈年殿(きねんでん)」
韓国第五の都市である大田(テジョン)市のシルエット
これが今回の最大の目玉である
「観光立国北海道をアピールする像」
シマフクロウの造り込みの精密さが圧巻です
地元の自衛隊真駒内駐屯地の隊員チームによる力作です
サザエさん 家に比して人物の大きさが不気味だ
という感想を頂きました
香港チーム ライオンダンス
ハワイチーム 伝説なんでしょうか
スウェーデンチーム ユーモアセンス光ります
シンガポールチーム 幾何学的造形美
優勝のリトアニア 「世界はミツバチの巣」
テーマが評価されたようです
ニュージーランドチーム マンタでしょうか
中国チーム いい造り込みです
国際グルメの広場 満腹でもう入りません 残念!
ススキノ会場は全て氷の像
ニッカウィスキー すすきのらしくお酒関連の企業が多いです
最優秀の作品 透けていて分かりにくいですが
これにておしまい。でわ、また来年。