天気予報では周知のことではあったのですが、
やはり今日もとても寒くて雪の多い一日でした。

 ということで、またまた厳冬のレポートになって
しまいそうです。

 しかし、ただ猛吹雪の写真だと変わり映えないと
思い、今回はなんと「動画」に初挑戦。

 荒れ狂う冬の日本海と小樽の港の防波堤を題材に
撮ってみました。



 i-phoneによる撮影ですが、縦長という不満を
除けば意外にきちんと撮れているのではないかなと
思います(自画自賛ですが)。

 ところで、この小樽の防波堤ですが、実はとても
歴史のあるもので、なんと造られてから100年以上
が経過している、日本でも一番古い防波堤なんです。

 北海道において歴史的・文化的に貴重であるとされる
建造物などが指定されている「北海道遺産」にもなって
います。

(以下、「北海道文化資源データベース」より引用)
 港湾都市小樽の心臓部ともいうべき小樽港を、風浪から
守る防波堤は、札幌農学校第二期生の廣井 勇が留学から
帰国した後、小樽築港初代事務所長として1897(明治30)
年第一期工事(北防波堤1.3km)に着手した。
 コンクリートの耐用性向上のために火山灰を混入したり、
堤体に傾斜ブロックを用いるなどして、日本人技師として
初めて本格的外洋防波堤の建設に成功した。
 2000(平成12)年には土木遺産に指定され、2001
(平成13)年には北海道遺産に選定された。
「おたるみなと資料館」には、彼の事績と小樽築港の歴史が
展示されている。
(以上、引用おわり)
 

 100年以上にわたって、日本海の荒波に耐え続けて、
私たちの大切な港を守り続けている防波堤には感謝です。

 小樽をはじめ、今、北海道は全般的に大荒れの天候
ですが、こうした防波堤や建物があってはじめて私たちが
安心して暮らしていけていることを、忘れないようにしたい
ものですね。


 週末もあれた天気が続くようですので、北海道にお住まい
の方は、引き続きご用心の上、元気にお過ごし頂きたい
と思います。