一部区間が冬期運休中の只見線に乗車。 | 新米鐵道旅!※こちらでの更新は終了しました

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小出駅に来ています。
今回は冬期運休中の只見線にでも乗ろうかなと。
普通大白川行きですね。
只見線は3月から気温上昇の落雪の危険があるとして、只見〜北白川で運休していました。 
この区間は道路も冬期運休しているので、只見線にはその代替手段の役割を成してもらわなければ困るのですが…
キハ40系東北色になったキハ110系がいました。
この冬季運休中で、更に平日の昼間の只見線。
誰もいません。 
当たり前ですね。
あんなに観光客が乗っても黒字にならないのはそういうことか。
白銀の世界を進みます。

大白川駅の一つ前、入広瀬駅で下車。
折返しを待つことになります。
このときは3月中旬頃ですよ。
雪が多すぎます。
正直、よくこんなところに鉄道を通して、復旧させたなと…
すごすぎます。
小出駅行きのバスが来ました。
敵。
入広瀬駅は意外に大きな駅でした。

雪がしのげる車庫もあり、一定数の設備があります。
入広瀬駅はかなり大きな木造駅舎です。

小出駅に戻ってきました。
頼むからJRは設備の強化をしていただきたいです(的はずれな発言なのは承知しています)
ちなみに帰りも貸切でした。 
春休み、GWと混み、夏も混むのでしょうが、このような平日の時期が経営の足手まといになっているのですね。