子供の権利条約から、(離婚別居後の)子供の権利を考える -10ページ目

「子どもの連れ去り問題-日本の司法が親子を引き裂く」

コリン・ジョーンズさんの新刊が平成23年3月16日に発売されました。

【題名】
「子どもの連れ去り問題-日本の司法が親子を引き裂く」

【著者紹介】
ジョーンズ,コリン・P.A. (ジョーンズ,コリンP.A.)   Jones,Colin P.A.
米コロラド州生まれ。エチオピア、イギリス、カナダで育ち、カリフォルニア大学バークレー校卒業後、東北大学大学院法学研究科博士前期課程を修了し、米ノースカロライナ州デューク大学ロースクール卒業。1994年から弁護士(ニューヨーク州、グアム準州)としてニューヨーク、香港、日本、グアム等で国際商事・通信・金融の法律実務に携わり、現在は同志社大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【内容紹介】
日本は欧米諸国から“子どもの拉致国家”と非難されている! 今、議論を呼び起こしている夫婦関係破綻後の子どもの連れ去り問題。なぜ日本の司法は親子の絆を守れないのか?
新書: 272ページ
出版社: 平凡社
発売日: 2011/3/16

===帯より抜粋===
 2005年10月、ある男性が登校中の自分の9歳の娘を連れ去ろうとしたところ、逮捕された。(中略)
ところが驚いたことに、この男性は弁護士だった。しかも元裁判官である。事件を起こした日は、家庭裁判所で元妻との調停が予定されていたという報道もあった。
 元裁判官でも裁判所での調停より、我が子の“拉致”を選ぶような日本の家事司法とはどのようなものなのだろうか。(第1章より)

目次

第1章「拉致大国」ニッポン
 1 親子の引き離しはどのようにして起こるか
 2 国際社会で孤立する日本
 3 日本国内に見る連れ去り・引き離し問題
第2章 親子の運命を決める家庭裁判所
 1 裁判所という「お役所」
 2 裁判官
 3 調停委員
 4 調査官
第3章 子どもをめぐる裁判手続き
第4章 親子の権利と子どもの福祉
第5章 子どもの利益と裁判制度の利益
第6章 日本は“拉致大国”であり続けるのか

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