今日は長男こうたんの合格発表でした。

甥っ子たちx2(高3・高1)の県立の特色、一発合格に習って私学は受けさせず
県立一本で挑みました。力コブ

奈良県の県立高校は、2度入試があります。
先に行われる「特色選抜」と、後から行われる「一般選抜」と言うのがあります
特色~は名のとおり、特色のある学科のある学校ー商業やら工業、普通科の中でも英語に特化したクラスがあったり、土地柄的に社会に特化したいたりって言うのがあるのですがそう言う学校が行う入試の事。
一般~は普通科のみの学校と、特色~で定員割れした学校の2次選抜が行います。

こうたんが受けたのは「特色選抜」でした。
普通科「国際理解科」と言ってなんですが、英語に特化した学科を受けました。


合格発表、最初は一緒について行くつもりだったんでですが、
多分ペケだろうと思っていたので、
気の毒になり行きませんでした。
家で報告を待っていたら、受験校から留守電が入っていて
(家にいたのに、電話機の調子が悪くワイヤレスには受信しなかった)
「奈良県立○○高校○○です。帰宅されましたらご連絡ください」とのこと・・・ガーン...

一瞬、忘れ物か何か?かなぁ。取りに行かないと行けないんだったら、
恥の上塗りになるから、こうたんかわいそうやなーとか思って、
まず中学校へ行ってないか確認にTEL。
来て無いとの事だったので来たら、自宅へTELするように
言って欲しい旨を言付けると、すぐに学年主任の先生からTELがあり
「手続き忘れて浮かれて帰ってしもうたんちゃいますか~
高校側から連絡があるって言うのはそう言うときしかないので・・・
お母さん連絡取れるようでしたら、高校へTELしたげてもらえませんか?」と言う。あ

その言葉に押されて、高校へTEL 。
すると合格者はすぐに制服の採寸をする事になっていて、
サイズを書き込んだ制服の申し込み用紙が、
合格者に渡される資料に入っているのだけれど、
業者が間違えて、別の子のを渡したようで
ここに、こうたんくんのがあるんです・・・と高校の先生は言った。

ちょっと待て~~。y’s

と思って、出た言葉
「それってうちの子合格してるって事ですか?」

何事も無い感じで、先生は「あーそうですよ~♪」
たまたま、すぐそばにとーちゃんがいたので「合格やって!!」
と言ったとたん、涙が止まらんかった。号泣
電話口の先生も焦ってたようすでしたww
とーちゃんは私以上に泣いてたな。カスパー10

身内に聞かされる前に、学校からの連絡で「合格」を知ったと言う・・・絵馬
なんともお粗末なww
コレを聞いた後、中学の学年主任先生にTEL経緯を話した。

結局、間違われた資料を差し替えに、こうたんが帰宅した後すぐに高校へ
来るなと言ったくせに、結局高校へ行くはめになりましたとさ。
実は甥っ子1@高3とは入れ違いで、同じ高校同じ学科へ通う事になります。

ドキドキもんでしたけど、まぁなんとか決まってくれてよかったよかった。