京都&奈良で英語観光ガイドをしています。

ご覧いただき、ありがとうございます。日常生活で気づいた

ことをつれづれに書いています。気軽にお読みください。

 

ただいま、僕は、京都検定1級試験の4浪中の受験生です。

毎年12月に実施される、"京都・観光文化検定試験"を連続

4回の不合格、今年は5回目の挑戦です。

 

これまで、3級と2級はトントンと順調に合格しました。

公式テキストと過去問題を攻略して、余裕?の合格でした。

でも、1級にはなかなか合格できません。

 

昨年の1級受験者は840人、合格者数は60人、合格率は

7%でした。合格者数の60人の中で1級マイスターと呼ば

れる1級連続合格者が47人もいました。つまり、初回合格

者数はわずか13人、合格率は1.5% !!!

 

今年も週末2日間、京都新聞文化センター主催の京都検定試

験対策講習会<1級>に出席しました。1級試験に10回合格

した講師さんが細かい字で書かれた厚い講習テキストをもと

に弾丸スピーチします。ただただ、聞いているだけです。と

ても疲れました。

 

今年の受験対策は、

1.公式テキストをしっかり読み込む。

2.過去問(3級〜1級)を繰り返し解く。

3.関連書籍を活用して知識を広める。

 

関連書籍は"京都府の歴史散歩"(山川出版社)、もちろん、

今回の講習会テキストも繰り返し読み込みます。

 

"歩みを止めない限り頂上は近づいている。

この試験は受からない試験ではない。

受かるかやめるかのどちらかです"

 

再び、講習会の鬼講師のお言葉です。目が覚めるエールで

す。厳しいお言葉ですが真実です。頑張ります!