もう一度、九州 その10 | 彼女が風に吹かれた場合

彼女が風に吹かれた場合

美味い酒と料理があれば皆、幸せですよね。



おかげ様でお腹は一杯になりました。




外に出ると若干蒸し暑い感じです。
となれば涼しい店で静かに一杯やりたいものです。




昨日の喧騒は何処へやら、中洲は静かでまったりしたモードです。




まだ陽も落ち切っていない風情の中、中洲のど真ん中にある老舗バー「ニッカバー七島」へ。

彼女が風に吹かれた場合 「NIKKABAR七島」


先代の後を娘さんが引き継いで営業されています。
伺ったときはいらっしゃいませんでした。残念ですが日曜だしね。




店に立つバーテンダーはもちろん正統派。
お店は数年前に改装されてとても綺麗でした。




さすがの日曜の早い時間なのでお客さんは数名でした。
毎日満席になるお店ですから、これは逆に有難くも珍しい状況です。




やはりバーはこういう静かな雰囲気じゃないとね。
心して静かに飲むことが出来、充実したひと時を楽しみました。




ふらふらと夜風に吹かれながらホテルへ戻ります。
中洲周辺は昔ながらの街並みと新しい建物が融合共存する街並みが素敵です。

彼女が風に吹かれた場合 「街灯も街並みに合ってお洒落です」


ホテルまでの道はとても綺麗で落ち着きます。
ホテルはモダンですがさりげなく建っています。


彼女が風に吹かれた場合 「綺麗でいいですね」


1階にアイリッシュパブが入っているなんとも嬉しい造りなのであります。
もう一杯だけと偵察がてらそちらのお店に。
外国のお客様がいたり、なかなかに賑わっています。

彼女が風に吹かれた場合 「ホテル内にあるドア」


1日の終わりをにアイリッシュウイスキーで〆るなんて、なんともおつですなぁ。
アイリシュも種類が豊富で楽しかったです。




こうして博多ラストナイトは終了いたしました。




いよいよ後は帰るのみとなりました。
少しだけ博多見物をして帰りたいと思います。




中洲川端駅に向かって歩いていると、あらあら、いらっしゃいましたよ、この方が。
新派の父、川上音二郎像です。

彼女が風に吹かれた場合 「おっぺけぺ精神は継承されていますよ」


今日も張り切ってオッペケペっていらっしゃりました。




川端商店街を歩いて行きます。

彼女が風に吹かれた場合 「落ち着いた雰囲気の商店街」


仏具屋さんが多いですな。

彼女が風に吹かれた場合 「こういうオブジェは拾っていきますよ」


昨日、七島のバーテンダーと話をしていると、熊本出身の彼から「福岡に来て祇園山笠を初めて見て本当に感動した」という話を聞きました。
お祭りは見られなくても山笠は見ていって欲しいと言われ、確かに見たことのない自分としても是非もので見たかったのであります。




櫛田神社に奉納されていて見ることが出来ると教わり、商店街を闊歩している訳です。

彼女が風に吹かれた場合 「横道もなかなか魅力的」


商店街を抜けると直ぐに櫛田神社はあります。




博多の総鎮守ですから、しっかりお詣りもしていきましょう。

彼女が風に吹かれた場合 「空気が変わりますね」


神社の裏手から入りました。


彼女が風に吹かれた場合 「趣があります」


とにかく先に進みますと神宮の左手にあたる場所にどーーーーーん!と鎮座しておりました…       山笠が。

彼女が風に吹かれた場合 「これが山笠です」


凄い…   言葉を飲むスケールです。びっくり!
こんなに大きいとは想像以上です。




これは若手バーテンダー氏に感謝です。彼の一言がなければ来なかったと思います。
しかしっ!これはみなければいけません!!
静かに、しかしふつふつとした、博多っ子の魂を感じました。
とにかく凄い迫力です。
写真では伝えきれないものがそこにはありますので、是非とも見学にいって下さい。

彼女が風に吹かれた場合 「奉納された九州のお酒です」


圧倒された後になりましたが、お詣りをいたしました。




本殿の前にある霊泉鶴の井戸は、本殿の地下から湧き出る霊泉をいただくことが出来ます。

彼女が風に吹かれた場合 「しょっぱくてびっくり」


作法にのっとっていただきました。
塩分が含まれていてかなりしょっぱかったです。ちょっとびっくり。

彼女が風に吹かれた場合 「博多総鎮守櫛田様」



博多おくんちでは牛が神輿を牽くので、大切にされているのでしょうか。

彼女が風に吹かれた場合 「凛々しい姿」


また、いわれは分かりませんが巨大な灯篭が…これまた迫力。


彼女が風に吹かれた場合 「超巨大…すごっ」


といった感じで博多総鎮守様を満喫させていただきました。
ありがたやありがたや。




この後はいよいよ博多最後のミッションに挑みます。








つづく。