オイルシールで悪戦苦闘 | 単車乗りを再開したけど

単車乗りを再開したけど

バイク、音楽好きなジィ~さんです。
20年ぶりにツーリングを再開して早や10年で古稀近し。
バイクをいつまで支え切れるのやら。。。
今年はキャンプツーもやってみたいなあ

やっとバンが退院しました。
メカニカルシール、オイルシール、Oリングやらの交換と
それに伴うオイル、クーラント交換が完了。
完治してるのか確認の為、走り回りたい所ですが雨降りそう
なので直ぐ帰還。
 
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さて、バラしたままのCB400SSのフロントフォーク
 
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交換用パーツが揃ったので昨日から組み立て始めました。
 
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ウエブを参考に打ち込み用の工具を自作、念のため二種類です。
塩ビソケットを縦割りした物ともう一つは連結した物です。
サイズもバッチリなので、きっと上手く行く筈。
 
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オイルシールの前にガイドブッシュの打ち込みです。
フォークオイルを塗った新しいパーツを先に入れ古いパーツを
その上に、更にバックアップリングを重ねて打ち込みます。
しっかり入ると音が変わるので分かり易い。問題ありません。 
 
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いよいよオイルシールです。
予めオイルシールにシリコングリスを塗り付け、アウターチューブ側
にもフォークオイルを塗っておきます。
インナーチューブの先端でオイルシールのリップを傷つけない様
にラップで覆って慎重に差し込みます。
ウエブで調べた通りにやってます。
 
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新品オイルシールを傷めない様、上に古いパーツをのせて
縦割り塩ビでコンコンと打ち込みます。
イメージの中では固いながらも少しずつ入って行く筈でしたが、
なかなか手強い。
 
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こう言う事もあろうかと準備した連結塩ビで真上からコンコン、
ゴツンゴツン、コンニャロ~!ちくしょう~! あかん!
あと三分の一がどうしても入りません。
もしや部品間違いかと確認、間違いなし。
これ以上叩けばデリケートなオイルシールが駄目になりそう。
どうしましょ! 
結局はバイク屋さん行きか!と昨日は諦めましたが。
 
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一晩寝ればネバーギブアップの精神!
開店と同時にこれ買ってきました。
APフォークシールプッシャー。
塩ビでガンガンやっても動かん物が、専用工具と言えども、
そう簡単に打ち込めるとは思えません。
駄目もとです。
 
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あ~ら不思議! あっけなく入りました。 怖ろしや~!
昨日の悪戦苦闘、今日まで続く腕の痛みは何!?
 
格安工具でも立派に仕事してくれました。 ブラボー!
もしかして塩ビでの打ち込みは初心者には無理なのかもね。
 
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次にストッパリングを溝にカチッと入れダストシールは手で押さえる
だけで取り付け完了。
 
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次にアウターチューブボトムのソケットボルトを締めるのですが
中に入ってるフォークピストンと供回りするので締め付けが大変
と思っていましたが話を聞いた友達がインパクトレンチを持って
来てくれたので一瞬で完了しました。 
 
締め付け前のネジロック剤、次回の事を考えれば使いたく
ありませんが緩むと怖いので少しだけ付けておきました。
 
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インパクトのビットが真っ直ぐ入ってませんが、これは
撮影用ポーズです。
こんな奥まった所のボルトなめたら大変な事です。
 
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多い目にフォークオイルを入れてインナーチューブをゆっくり
上下させ気泡を確認しながらのエア抜き。
 
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油面調整。 これも初めての使用です。
 
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スプリング、シート、スペーサーを入れトップボルトを締めて作業完了。
ですが塩ビでガツンガツン叩かれたオイルシール、ダメージが
残っていればオイル漏れが始まるのでバイクには直ぐ取り付けず
暫く様子見です。
 
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オーバーホールのネックとなるオイルシール打ち込みとソケット
ボルト取り付け取り外しが、すっかりクリア出来たので次回は楽しく
作業出来るかも知れません。 
今回も工具の大切さをひしひしと感じるメンテでした。