子供のころから、図書館が大好きでした。

とにかく、本が好きで、
見渡す限り本のぎっしり詰まった本棚が並ぶ景色・・・
一冊一冊に笑ったり泣いたり気持ちを動かす物語が詰まっていて、
一冊一冊の中に知らない世界が広がっていて、
それが本棚に詰まっていて・・・
何十、何百の知らない世界がそこに待っているという感覚は
いま思い出して想像してもワクワクします。
そういう光景に魅了され続けてきたんだと思います。
その場にいる人たちが引き込まれているという雰囲気、静けさ…

そして、そういう場所で働くということは憧れでした。
けれど、憧れであって、叶うものではないと思い込んでいました。

なので、
正直な話、
司書が何をする人なのか、よく知りませんでした。

もちろんイメージどおりの狭き門で
資格をとったからといって勤められるわけではないようです。
まぁなんだってそうだよね。資格があるから、どうってことはない。
スタート地点にたつ資格が得られ…あ、だから資格っていうの?
え。わたし。大丈夫かな。おばかさん?

まぁ、そんな私が入口に立ちましたよ。

2年かけてゆっくりじっくりやろうと決めました。
とても珍しいことです。
効率よく最短でぎゅうぎゅう集中してやってしまいたい性質なので。
しかし、ゆっくりのんびり、面白いなって思うところにマーカーをひいて…ものすごく楽しいです。