昨日、1講義(1コマ)あたり5,6千円だと述べた。
講義でこれをいっても学生は残念ながら5,6千円分の講義をしろとは教員に要求しない。むしろ、休講だと喜ぶ学生がいる。こういう学生は、今の社会の実力主義が分かっていないのだとつくづく思う。大学の講義をまじめに聞けば、社会に出てからの実力がつくとは思わないが、知らず知らずに知的な雰囲気は身につく。これが、就職の面接試験でも、会社員になってからの営業にも必要なのだが、それがわからないようだ。
教員は、授業料に見合った講義をすべきである。昨日も書いたようにこれが分かっていない教員も多い。
ところでお金で言えば、もう一つ考えてもらいたいのが、私学助成金という税金だ。学生一人当たりで年額13,4万になると思う。月々1万円強の税金を使っているわけだ。
税金を出しているということは、学生が将来日本のためになると思うからだ。
このことも教員や学生が分かって欲しいとつくづく思う。この自覚があれば、いいかげんな講義も出来ず、講義をサボるようなこともなくなるのではないか。
そう思うのだが。